1月の末に取り付けたヴォクシーのフットランプ。ドアを開けるとパッと点き、ドアを閉めるとしばらくしてホワ~と消えていく。
ところが、ここ数日様子がおかしい。ドアを開けても点灯しない。
おかしいなぁと思って調べていたら、
1年ほど前のことである。
GT125のキャブをバラしたらジェット類が結構黒ずんでいた。
黒ずんだジェットやニードル類は硝酸につければピカピカになると雑誌に出ていたので、よ~し、と思ったまでは良かったのだが、あいにく手元にあったのは硝酸でなく、硫酸。
水でうすめた硫酸にジェットやニードル類をチャポンと沈めて様子を見たが、きれいになるどころか、逆に全部黒ずんできてしまって大失敗。
やっぱ、酸がつきゃ良いってもんじゃなく、向き、不向きがあるんですなぁ。
..あたりまえか。
ということで、硝酸につければピカピカになるかどうかの真偽は未確認。
もちろん、ジェットやニードル類の材質によっても結果は異なってくると思うので、あまりお勧めはできませんが。
【GT125 修理&レストア準備】
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