その昔、伯備線の新見機関区には、D51とC58がごろごろしていた。中型万能機のこの2種があれば、昭和40年代の地方都市、山間のレイアウトを表現するには十分だろうか。
Nゲージ EF81形機関車とEF30形機関車(TOMIX)
関門トンネル用のステンレスコルゲート貼りの機関車、EF30とEF81(300)。
夕陽に輝くシルバーの機関車はいいですなぁ。
下関構内で入れ替え、回送中のEF30の三連の姿を見かけたことがあるが・・・
EF30は運用上は重連なので、やはり重連はできなくちゃということで2両揃えた。
・・でも、3両買ったら4両目が欲しくなりそうだから・・・2両でおしまい。
じゃ、EF81の300番台は実車が4両・・
現在のところローズピンクのを合わせて計3両だからもう1両買えばいいのか!?
できればJRのマークがない方がいいのだが。
かなり昔、EF81 300がなかなか再生産されなかった頃、EF81-300コンバージョンキットなるものを買った。
KATO、TOMIXのEF81の側面パーツを削って、エッチングのコルゲートシートを貼る物なのだが・・
やっぱ、新品を買って削るのはチョットなぁ、ということでほったらかし。 JRマーク付きとはいえ、新品のEF81 300も入手しやすそうだし、やっぱ新品のEF81 300を買ったほうが良いのか!?
EF81 300 とEF30。
ブルートレインが到着する時間帯の下関駅ではEF81がいったりきたり。
下関から門司に向けて出発を待つEF81 302。
寝台特急出羽を牽引するEF81。
EF81の0番台は、私の中では北国の機関車。
寝台特急日本海を牽引するEF81。