車検前の最終点検を兼ねて洗車。最近はオイルが汚れているせいかエンジンの回転に滑らかさがかけてきたような。前回交換してから半年程度。オイル交換をしておきたいが、まぁ、車検の後でもいいか。ブレーキパッドなどはもう見ているので、洗車中に各部の緩みのチェックや燈火類、空気圧のチェックをして完了。
アーシングケーブル購入 (CB750セミレストア)
車体の各部にアース線を追加することで電気の流れが良くなり、アイドリングが安定、パワーも燃費もよくなる(かな?)というアーシング。
いろんなHPを見ていると、大半が・・気持ちの問題という結論に落ち着いてるようだけど。
しかし、我が30年物のCB750、電気系統はその動脈ともいうべきメインハーネスがカチカチの動脈硬化状態で限界である。
そこで、今回のメインハーネスの取り替えを行っているのであるが、ついでにアーシングもしてみようと思い、ケーブルを買ってみた。
これがそのアーシングケーブル
固い線を固めに撚った線の束を透明のビニールっぽい皮膜で保護したもので、両端にはボルト締めできるようにラグが付いている。
ちなみに、1年前の車検ではヘッドライトの光量が規定の1/3しかないということで不合格。
急いでヘッドライトブースターを購入してなんとか車検がとれた経緯がある。
これが、その「PAMSヘッドライトブースター シングル用」(プラスアルファー社)
これはオススメである。
このブースターはヘッドライトの電源をメインハーネスからではなく、バッテリーから直接取るものである。
我がCB750、メインハーネスも劣化してかなり抵抗が増えているのは事実であるのでそれを交換するためのセミレストアでもある。
また、プラグの火花も弱々しいので点火コイルも取り替えるつもり。
これに、アーシングが加われば・・
電気系統はポイントを除いて全て取り替えたことになり・・
どれが効果があったか分からなくなるってことか!?
まぁ、いいか、気持ちの問題も大切だから・・
(つける前から劇的な効果は悲観的になってるし・・)
それより、メインハーネスの結線間違えてメインキーをひねったら・・ボン!!・・ってヒューズが飛んだなんてことにならないよう注意しなくちゃ。
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