乗り易さは評判どおり、ブランクを感じさせないフィーリングの良さ。欠点といえば、空冷エンジン故か、オイルの消費が激しいこと。1,000kmほどで点検窓からオイルが見えなくなる、等々。・・・しかし、これらの欠点以上に魅力の大きいバイクであった。といいながらGSX1100Sに浮気して売却。
CB750のタンクとサイドカバーを再塗装しよう (CB750 再塗装)

2003年4月に購入したホンダCB750 Four。まずまずの程度ではあったが、傷みもチラホラ。
サイドカバー
3m離れて見ればわからない。
1mからだとわかってしまう カバーのひび割れ。
裏からだともっとよくわかる ..
でも他人は裏から見ない。
前オーナーがリペイントをさけるためか、サイドカバーのひび割れを裏からのみ補修していた。
ガソリンタンク
普通の状態ではわからない。
シートを跳ね上げるとよくわかる シートとこすれて剥げたタンクの後部。
タンク後部のストッパ用ゴムパーツがないままだと、タンクとシートが擦れてタンクの色が落ちる。というか、まもなく地肌。
もちろん、ストッパは購入したが、最近ではその部分に手入れの悪さを示すようにうっすらと錆が。
再塗装しよう!!
我が家に来てから1年6ケ月。
購入時は結構艶があり、さほど気にならなかった部分であるが、なにやら色あせてきた感じ。
よほど手入れが悪かったと見える(^^;
オリジナル塗装であるが、ここは一つ再塗装でもしよう。
ただし、お金はない。
まあ、気分転換を兼ねたお色直しである。
自家塗装はあまりうまくいかないだろうが、お金が貯まるまでのつなぎということで..
そんな、こんなの「CB750再塗装記録」。
続きの記事は・・・「CB750のサイドカバー、再塗装」