保管場所がないため、老後にレストアするまではばらしておくことにしたスズキのGT125。意外に少ないパーツ点数である。..後は廃油処理の準備をしてエンジンを降ろしたら、足回りを外して解体終了である。
GT125 イグニッションコイル掃除【GT125-2型】(3号機)
![GT125 イグニッションコイル](https://www.over-rabbit.com/wp-content/uploads/2004/11/gt125_s3_20041103_00_01-300x200.jpg)
物置で探し物をしていたらバラしておいたGT125・【GT125-2型】3号機のイグニッションコイルが目に付いた。
ちょっと掃除しておこう。
一応バラして掃除。
台座は合金の鋳物のようだった。それほど汚れもひどくない。
真鍮製のワイヤブラシでゴシゴシ..
コードはゴムの皮膜で覆われている。
こちらはレザーワックスをつけた布でゴシゴシ..
最後のプラグキャップはシリコーン系のスプレーを吹き付けてゴシゴシ..
(写真上) コイル本体から出ているコードの皮膜の付け根にヒビ割れが多少みられた以外は外見に異常なし。
配線にはやはり硬化があるが、まだ、バリバリと壊れるほどではない。
結構きれいになった。
シリコーン系のスプレーを吹き付けても良いか、悪いかは・・わからない。
【GT125 修理&レストア準備】
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