これまで組み立てたPCのOSはWindowsのPro版を入れてきた。新調したPCはお安くあげようと初のWindows Home版を購入。PCは2階の趣味の部屋に入れた。PCの操作はリビングのPCでリモート操作・・・ウ~ム、できない・・・WindowsのHome版ではリモートデスクトップが使えないのをすっかり忘れてた。昔、LinuxのデスクトップをWindowsから操作するのにVNCを使っていた、というのを思い出してリモートデスクトップに関するソフトを調べて見た。
vmware-authd.exe
VMWareを使っていると、というかVMWareをインストールすると気になることがある。
数秒おきにCPU使用率がピョンと跳ね上がるのだ。
VMWareをインストールすると、
vmware-authd.exe
vmount2.exe
vmnetdhcp.exe
vmnat.exe
がサービスとして起動され、特にvmware-authd.exeはVMWareを使用していない時でも頻繁にCPUの使用率を跳ね上げてくれる。
(..サービスといってもおまけじゃありません)
説明によるとVMware Authorization Service : VMをスタートさせ、アクセスするための認可と認証をするサービスらしい。
さらにネットで調べるとウイルス対策ソフトとの相性問題があったり、Administrator権限以外のユーザがVMを起動する時に必要になるとかならないとか。
結構このCPUの負荷の問題でこのサービスを止めている人も多そうだ。
まあ、VMを使うときに必要なサービスだろうから普段は停止しておいて、VMを使うときにサービスを起動しても良いだろう。
ちなみに、私はいつもPCをAdministrators権限で使っているタイプ。ネットの情報によると不要みたいだし。
..で、サービスを止めてみて数日経つが、特にVMも問題なく動いている。
(もっとも、どの時点で使われるのかよく調べてないので本当に問題がないのかどうかは不明だが。)