出先の特定の場所で使用するノートパソコン用にモバイルWi-Fiの環境が欲しかったのだが、使用する場所が室内なので電波の入り具合が心配で導入に踏み切れないでいた。そんなおり、手持ちのウォークマンが壊れたと勘違いして買ったiPod touch。ノートPCを使う室内で電波が届かなくて使用できなくても、iPod touch用に使用できるだろうということでモバイルWi-Fi導入。
vmware-authd.exe

VMWareを使っていると、というかVMWareをインストールすると気になることがある。
数秒おきにCPU使用率がピョンと跳ね上がるのだ。
VMWareをインストールすると、
vmware-authd.exe
vmount2.exe
vmnetdhcp.exe
vmnat.exe
がサービスとして起動され、特にvmware-authd.exeはVMWareを使用していない時でも頻繁にCPUの使用率を跳ね上げてくれる。
(..サービスといってもおまけじゃありません)
説明によるとVMware Authorization Service : VMをスタートさせ、アクセスするための認可と認証をするサービスらしい。
さらにネットで調べるとウイルス対策ソフトとの相性問題があったり、Administrator権限以外のユーザがVMを起動する時に必要になるとかならないとか。
結構このCPUの負荷の問題でこのサービスを止めている人も多そうだ。
まあ、VMを使うときに必要なサービスだろうから普段は停止しておいて、VMを使うときにサービスを起動しても良いだろう。
ちなみに、私はいつもPCをAdministrators権限で使っているタイプ。ネットの情報によると不要みたいだし。
..で、サービスを止めてみて数日経つが、特にVMも問題なく動いている。
(もっとも、どの時点で使われるのかよく調べてないので本当に問題がないのかどうかは不明だが。)