最近Linux上でMovabletypeやらPukiwikiで遊んだり、phpでホームページを作ったり。DBもMySQLやPostgreSQLをインストールして試してみたり。OSの動作は問題ないが、セキュリティ対策用の設定なんかボロボロになっているんだろうなと感じる。
postfixadminでドツボにはまる..1
postfixadminでユーザの管理を行うための設定を行っているがドツボにはまりこんだ。
PostgreSQLをメインで使用しているため、mySQLは使用しないですむようpgsqlで設定してみた。
postfix pgsql対応版のrpmを作る
VineLinuxのaptで取得/更新できるpostfixはPostgreSQLやmySQLに対応するためのオプションが指定されていないのでソースを取ってきてrpm版を作る。
・一般ユーザの環境にビルド環境を構築
mkdir -p ~/rpm/{BUILD,SOURCES,SPECS,SRPMS,RPMS/{i386,i486,i586,i686,noarch,ppc}}
・ソースを取得
apt-get source postfix
・rpmビルド
rpmbuild -ba --define "_with_pgsql 1" postfix.spec
rootユーザになってできあがったpostfix-2.2.10-0vl6、postfix-pgsql-2.2.10-0vl6.i386.rpmをインストールする。
あとは、aptでpostfixが更新されないように設定する必要があるが、まだやっていない。
で、いろいろと設定してpostfixadminを起動。
postfixadminの画面でドメインを登録しようとするとブーリアンがどうたらこうたらというメッセージが出て登録できない。
これはpostfixadminにパッチがでているようなのでこれを導入。
だが、どうもうまくパッチがあたらない。
...断念