CanonEosKissDigitalとSonyDSC-T7のデジカメを使っているが、画像はWindowsXPのPCで取り込んでファイルサーバに保存している。最近VistaのPCを使っている時間が多いのでこちらでも取り込めるようにソフトをインストールした。
VM Ware Player
我が家に玄箱を導入したのはLinuxを入れてプリンタ共有やらファイル共有をすることだった。
でも、最近は2台のLinux機としていろいろと遊ぼうとしている。
WindowsマシンでVMWareを使っても良いのだろうが、VM Wareは約3万円・・ちょっとねぇ
ということで、玄箱2台にLinuxを入れていたのだか、VM Wareのフリーバージョン VM Ware Playerがリリースされているのを最近知った。
フリーバージョンということでイメージの作成が制限されているようだが、QEMUのイメージ作成ツールを使えば簡単に出来てしまう。
こりゃ面白そうだということで早速インストール。
VM Ware Playerをインストール後QEMUでイメージを作成し、ネットで探してきた情報を元にvmxファイルを編集していざ起動。
LinuxのインストールCDをセットしてVM Ware Playerを起動し、その中のBIOS画面を起動してCDブートとすればあとは普通にLinuxをインストールするのと同じである。
簡単といってもインストール時にディスクが壊れているというメッセージが出てびっくりしたのだが、これはVMの仮想デバイスだったから。初期化すると指定してしまえば大丈夫だった。
とりあえずVM上に1台のLinuxができた。
もう一つLinuxを入れてWebサーバとDBサーバに分けて遊んでみよう。