クラッチのフルードが結構汚れていたので他のフルード類もあわせて交換することにした。古いフルードは小型の(新品の)オイル差しをスポイト代わりにしてカップから吸い出す。
ウエットブラスト完了~組み立て (CB750キャブオーバーホール)
ウエットブラスト加工を依頼していたキャブレターが帰ってきた。
キレイ~の一言につきる。
ちなみに先日自分でバフ掛けしたフロートチャンバー、キャップもブラストしてもらった。
・・バフ掛けの跡形もなくなってしまった。
バフ掛けだとテカテカ光った感じになっていたが、そのテカリもなく落ち着いた感じで仕上がった。
ウ~ム、無駄な時間を過ごしたということか・・
というか、のんびりやっただけか?
一応外見上は元通りに戻ったが。
・・はたしてエンジンはかかるのか?
これはバイクから降ろしてすぐの清掃前の状態。
これは前回トップやらフロートチャンバー部をバフ掛けした状態。
ウエットブラストで仕上がったものと見比べるとかなりテカテカ状態。
組上がったキャブをエンジンに取り付けた。
コネクティングバンドは新品の黒色のものをつけた。
キャブ部分は新車同様になったが、エンジンとアンバランスかな?
次はエアクリーナーボックスを取り付けてキャブの同調じゃ。