ヴォクシーのフットランプを取り付けたとき、ちょっとした荷物の積み卸しでリアゲートをあけっぱなしにしてもフットランプは消せるように常時消灯用のスイッチをつけようと思った。ブランクのスイッチパネルにドリルで穴をあけ、スイッチが収まるようにヤスリで整形..と思ってかれこれ半年。
GT125 3号機 解体

=2004/02/29=
保管場所がないため、老後にレストアするまではバラしておくことにした。
解体開始
(写真上) ガソリンタンクは一番に外しておかないと傷がついた日にゃ泣かなくちゃなりませぬから。
シートはヒンジでついているが、βピンを外すと簡単に外せる。
(写真上) ガソリンタンクの下。
フレームに電装系の部品と配線がある。
配線はかなり硬化しているみたいだ。
抵抗も増しているはずだから作り直した方がよいかも。
ただ、全部となるとコードもかなりの長さが必要となりそう。
(写真上) メーター、ヘッドライト周りを外していく。
(写真上) バッテリーが上がっているのにエンジンをバァ~と回したもんだからニュートラルランプが切れてしまった。
メーターの底から電球を引っ張りだして交換できるようだ。
(写真上) エンジンのマウントは赤に塗られていた。
どうしたんでしょう!?
(写真上) 本日は廃油処理ができなかったので、エンジンは降ろさずこれにて終了。
(写真上) 光り物パーツ。
磨くだけでも良いくらいの程度の良さはある。
ただ、レストアするとなると再メッキもしてみたい。
(お金があれば..)
ちなみに、純正マフラーの再メッキをやってくれそうなメッキ屋さんは見つからない..
(写真上) これ以外は、キャブ関連のみ。
意外に少ないパーツ点数である。
ダンボール2箱に収まった。
..後は廃油処理の準備をしてエンジンを降ろしたら、足回りを外して解体終了である。
ここまでの解体は結構簡単に終わってしまった。