ジェネレータのハーネスを交換しようと思った。ハーネスはダイナモカバーの中のステータコイルのケーブルにつながっている。ケーブルの外を取り巻く黒いチューブ..チューブというのは昔の話。今では完全に硬化してカチカチでチューブと呼べるものなのか?
マフラー取り付け (CB750セミレストア)

フロント、リアタイヤの取り付けが終わり、大物パーツの最後であるマフラーの取り付けをした。
今のマフラーはメッキの艶が引けてきて、内側には錆が覗いてきているので新品のマフラーである。
「USA CANADA CAUTION」刻印のあるHM300マフラーで、いずれ取り付けようとストックしておいたマフラーであるが、今回取り付けることにした。
HM300はK0から採用されている無番マフラーの後の製品。
K2から採用され、消音規制対応がなされたHM341よりは前の型番の製品ということになる。
バイクのメンテナンスに関する雑誌「モトメンテナンス」誌によると、エキパイの内部にはジンクのスプレーを吹いておくと錆止めになるらしい。
これがジンクコートスプレー。
亜鉛メッキの補修や熔接個所の下塗り防錆、鋼管の防食などに使用される防錆防食塗料。
やっぱ、CB750といえば4本出しのマフラー・・ええなぁ~
ちなみに、マフラー後部・上側のマフラーについているプロテクターも新品がストックできていたので装着。
これで、ほぼ大物パーツの取り付けは終わった。
エンジンオイルを入れれば、いよいよエンジンの始動ができそうである。
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