分解後のとっかかりは外装から..メーターリングを半艶の黒とし、内部のリングは白として塗装。
メーターの機能のチェック (CB750 メーターオーバーホール)
さて、メーター本体のチェックも簡単に行ったが、動作に問題はなさそう。
とはいっても、スピードメーター、タコメーターとも測定する機器もないので正確な数値を指しているのかは分からない。
軸を回して針が動くこと、オドメーターが積算されることくらいしか確認できないのが現状だが。
本格的な確認はバイク本体のキャブが直ったらタコメーターなどは2つ持っているメーターを繋ぎ変えたりして試してみよう。
今回買って直しているメーターは
K0、K1のメーター類とK2以降からのメーター類の大きな違いはウインカー、ニュートラルなどのインジケーターランプがメーター内に内蔵されているか、メーター内部から分離されてハンドルポスト上に移動されているかである。
今回買った中古メーターはK4用である。
メーターの表示パネルは社外品ではあるがレストア用として販売されているものを使ってみようと思っている。
...K1風にしてみようかな~
バルブを取り付ける穴をドリルで開けて、ランプのソケットをつければ、手持ちの部品でもなんとかなりそうである。
k0、K1のメーター。
4つのインジケーターランプがメーター内に埋め込まれている。
K4以降のメーター。
メーター内にインジケーターランプはなく、ハンドルポストに移動されている。