1998年11月に購入したXJR号も車齢が4年を過ぎた。外見は綺麗なマフラーも、車体下部のサイレンサーとエキパイの結合部あたりは、かなりの錆である。以前、パーツショップの店頭でSP忠男マフラーの試乗キャンペーンをやっており、試乗はしなかったものの音に惚れ込んでしまったが、小遣いは貯まらずじまい。とりあえず、バラして錆を落とし、耐熱シルバーでも塗っておこうと、マフラーの脱着に必要なトルクスレンチとスプレーを購入した。しかし、SP忠男さんのところでは定期的に試乗キャンペーンをやっているのを知っている..それが近日中にあることも..
キャブ、フロント周り 仮組 (CB750セミレストア)

セミレストア中のCB750、本日はキャブの取り付けとフロント周りの仮組をした。
キャブ周りではインシュレータを交換。
バラした時はすっかり硬化していたためなかなか取り外せなくてカッターで半分に切って取り外したのであるが、さすがに新品は弾力があっていい。
ちなみに、インシュレータのバンドは昨年新品に交換したものである。
ただし、純正パーツを取り寄せても昔の金属の地肌のままのシルバーのバンドは出てこないで、黒色に塗装された物がでてくるガッカリの一品である。
続いてフロント周り。
前輪を入れる前にブレーキラインを組み立てようと思い、ハンドル、ブレーキレバーをつけてヘッドライトケースを取り付けた。
ハンドルが付いたところでメーターも仮組して様子をみた。
やっとバイクらしくなってきたかな。
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