ONKYOの5.1ch ホームシアターシステム BASE-V10。末期の製品を購入していたとしても2004年製造のものということなので、少なくとも14年が経過していることになる。時々電源が入らず、コンセントの抜き差しが必要な時もでてきた。ボチボチ、引退かも。ただ、スピーカー・・特にウーファーがもったいないなぁとおもう今日この頃。
正信偈(正信念仏偈:しょうしんねんぶつげ)
(鐘二打)
帰命無量寿如来 南無不可思議光
法蔵菩薩因位時 在世自在王仏所
覩見諸仏浄土因 国土人天之善悪
建立無上殊勝願 超発希有大弘誓
五劫思惟之摂受 重誓名声聞十方
普放無量無辺光 無碍無対光炎王
清浄歓喜智慧光 不断難思無称光
超日月光照塵刹 一切群生蒙光照
本願名号正定業 至心信楽願為因
成等覚証大涅槃 必至滅度願成就
如来所以興出世 唯説弥陀本願海
五濁悪時群生海 応信如来如実言
能発一念喜愛心 不断煩悩得涅槃
凡聖逆謗斉廻入 如衆水入海一味
摂取心光常照護 已能雖破無明闇
貪愛瞋憎之雲霧 常覆真実信心天
譬如日光覆雲霧 雲霧之下明無闇
獲信見敬大慶喜 即横超截五悪趣
一切善悪凡夫人 聞信如来弘誓願
仏言広大勝解者 是人名分陀利華
弥陀仏本願念仏 邪見驕慢悪衆生
信楽受持甚以難 難中之難無過斯
印度西天之論家 中夏日域之高僧
顕大聖興世正意 明如来本誓応機
釈迦如来楞伽山 為衆告命南天竺
龍樹大士出於世 悉能摧破有無見
宣説大乗無上法 証歓喜地生安楽
顕示難行陸路苦 信楽易行水道楽
憶念弥陀仏本願 自然即時入必定
唯能常称如来号 応報大悲弘誓恩
天親菩薩造論説 帰命無碍光如来
依修多羅顕真実 光闡横超大誓願
広由本願力廻向 為度群生彰一心
帰入功徳大宝海 必獲入大会衆数
得至蓮華蔵世界 即証真如法性身
遊煩悩林現神通 入生死薗示応化
本師曇鸞梁天子 常向鸞処菩薩礼
三蔵流支授浄教 梵焼仙経帰楽邦
天親菩薩論註解 報土因果顕誓願
往還廻向由他力 正定之因唯信心
惑染凡夫信心発 証知生死即涅槃
必至無量光明土 諸有衆生皆普化
道綽決聖道難証 唯明浄土可通入
万善自力貶勤修 円満徳号勧専称
三不三信誨慇懃 像末法滅同悲引
一生造悪値弘誓 至安養界証妙果
善導独明仏正意 矜哀定散与逆悪
光明名号顕因縁 開入本願大智海
行者正受金剛心 慶喜一念相応後
与韋提等獲三忍 即証法性之常楽
源信広開一代教 偏帰安養勧一切
専雑執心判浅深 報化二土正弁立
極重悪人唯称仏 我亦在彼摂取中
煩悩障眼雖不見 大悲無倦常照我
本師源空明仏教 憐愍善悪凡夫人
真宗教証興片州 選択本願弘悪世
還来生死輪転家 決以疑情為所止
速入寂静無為楽 必以信心為能入
弘経大士宗師等 拯済無辺極濁悪
道俗時衆共同心 唯可信斯高僧説
(鐘一打)
南無阿弥陀仏
(鐘一打)
南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
南無阿弥陀仏
(鐘一打)
願以此功徳 平等施一切
同発菩提心 往生安楽国
(鐘三打)
浄土真宗本願寺派のお経、正信偈。全文。よみかな付。お寺参りの時の経本持参代わりにスマホで表示しやすいようにしてみました。
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正信偈(正信念仏偈:しょうしんねんぶつげ)(縦書き)
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