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ONKYOのBASE-Vnnシリーズのウーファー延命

ONKYO BASE-V10

ONKYOの5.1ch ホームシアターシステム BASE-V10。
発売されたのが2002年。
後発のBASE-V10Xが発売されたのが2004年ということなので、我が家のV10は製品末期に購入していたとしても2004年製造ということなので、少なくとも14年が経過していることになる。


時々電源が入らず、コンセントの抜き差しが必要な時もでてきた。 ボチボチ、引退かも。
ただ、スピーカー・・特にウーファーがもったいないなぁと思う今日この頃。

このウーファーは、それ自体にAC電源が必要だがスイッチがついていない。

ONKYO BASE-V15Xこれは、2005年に発売されたBASE-V15Xの背面であるが、基本的にはV10と同じ。

上がアンプで、下がウーファー。

(100均で売っている椅子などの足に敷くスポンジ状のクッションを敷けば、ウーファーの上にアンプを置いても振動が伝わらなくていいかな?と思って試したが、振動は伝わった。長期間だとハンダ付け部分にクラックが入ることもあろうから置き方は変更。)


アンプからRCAケーブルで5.1ch分の音声を出力し、ウーファー側に入力する。
スピーカーの端子はウーファー側についている。

で、RCAケーブルの束には3.5mmのモノラルタイプのミニプラグがついており、アンプ側とウーファー側と「SUBWOOFER CONTROL」端子をつなぐようになっている。

このミニプラグが、ウーファーのスイッチになっているようだ。

信号の中身はDCの12V。
ミニプラグの先端のチップ部が(+)で、胴の部分・スリーブが(-)。

アンプのスイッチを入れるとミニプラグにDC.12Vが出力されるようになっているようだ。
・・ミニプラグをウーファー側に差し込まずに電源を入れると、その裸の端子に電圧がかかるという、ヒジョーに危険なインタフェースだが。

DC.12V印加用のミニプラグを作る

DC.12Vというのは判ったが、どのくらいの電流が流れるのかは不明。
手持ちのアダプタは12V、2A。

十分・・か?
・・根拠は・・ない。

ミニプラグ-RCA変換ケーブル ジャンクボックスを覗くとRCA-ミニプラグ・モノラルの変換ケーブルがあった。

もう、こんな変換はもう使わないだろうから、これを流用することにした。


ミニプラグ-RCA変換ケーブル 心線肝心の心線の太さは・・使えるのではなかろうか?
・・根拠は・・ない。


ウーファー用スイッチ電源ケーブル自作試しに購入した「KKHMF TDA7297アンプ」の電源もとれるようにしてみた。

ミニプラグのものがV10用の電源、赤/黒の平行線がTDA7297アンプ用の電源という2本出しのスタイル。


ウーファー用スイッチ電源ケーブル自作完成


ウーファー用スイッチ電源ケーブル自作スイッチがないと不便なので、100均のダイソーで売っているスイッチ付コンセントタップを使用。

左に写っているのがTDA7297アンプ。


ウーファー用のアンプ

BASE-V10のアンプ・PR-155の代わりに使用するのはアマゾンで2,618円で買ったデジタルアンプ・LEPY LP-168S。

このアンプは2系統のウーファー出力も持っているので BASE-V10のウーファー単体で電源のON/OFFができれば、鳴らせるはず。

アマゾンHPでの商品名は「デジタルアンプ」となっているが、商品説明では「人気中華アンプメーカーのLEPYの最新バージョンです。デジタル方式ではなく完全アナログ方式です、ポップノイズはほとんどありません。」となっている。

デジタル?アナログ? どっち?

 

このアンプ、我が家では今のところ3台。

LEPY LP-168S置き場所は色々変えているが、現在2台は鉄道模型の部屋に持ち込んだパソコンのBGM用に使用している。

PCからの出力をミニプラグの分配器で2つに分けて、フロントスピーカーを鳴らす用とリヤ側にもスピーカーを置いて鳴らせるようにしている。


低音がボソボソするとか、やたら高音が強調されているといったこともなく音質も良好。
一日中聞いていても疲れが出るような音ではない。
音量も近所迷惑になるほど大きいが、それでも音がつぶれるようなことはない。

これまで、短時間のPCで短時間音楽を流す程度なら安価なアクティブスピーカー(筐体内部にアンプを内蔵したスピーカー)を使っていたが、余っているパッシブスピーカー(アンプが必要なスピーカー)を使って、2,618円でそこそこの音が出せる。

コストパフォーマンスは非常に良い。

ということで、ウーファーと組み合わせても結構いけるんじゃないかと残っている1台を流用してみることにした。

電源 ON

ウーファー用の電源とアンプも準備完了。

ウーファー 動作試験ウーファー本体の上に100均で買ったスポンジのクッションを引いて、その上にアンプを。

多分振動も適度に吸収してアンプには影響がない・・といいが。

(ウーファーを鳴らして確認したら、アンプにも振動が伝わったので、置き方は後で変更。)


ウーファー制御用電源のコンセントタップのスイッチを入れるとめでたくウーファーの電源ランプが点灯。

アンプの電源を入れると・・・ボン、というデカイ音が。

壊れたかと思ったが、音楽を再生するとやたらデカイ音でウーファーがなり始めた。

そう、このLEPY LP-168Sというアンプは、通常のボリュームとは別にウーファー用のボリームがついていた。
それらは連動していないようで、通常のボリュームを絞っても、ウーファーの音量は変化しなかった。

BASE-V10では、5つの各スピーカーとウーファーの音量はそれぞれ個別に全体ボリュームに対する比率で設定でき、すべてのスピーカーは全体のボリュームと連動している。

このあたりはちょっと、不便。

また、ウーファーのボリームは全体の調整範囲は広いが、少しいじると音が大きく変わったりして微調整が難しいようだ。

クロスオーバー(X-OVER)の調整範囲も変化が十分わかるので好みの位置に合わせやすいと思う。

いずれにしても、基本的には通常のボリュームとウーファーのボリームをいじって音量を調節したあとは、音源側でボリーム調整するのがよいみたい。
つまり、アンプ側でボリーム調整ができるメリットはなくなるが。

「ポップノイズはほとんどありません。」と商品説明にあったが、確かにこれまでステレオでは気にならなかった。しかし、ウーファーは音量とのからみもあるのだろうか、結構な音でボンとくる。

アンプとウーファー本体の電源は連動させず、アンプを入れてからウーファーを入れるようにするのが吉。

と、いうことで、ONKYOのBASE-Vnnシリーズのアンプが壊れてもウーファー、スピーカーは延命できる感じですわ。

 

音声のミニプラグを分配して フロント側2.1chをLP-168S、リヤ側にTDA7297アンプをつけてスピーカーを増設しようとしたのだが、うまく音がでなかったので断念。

ウーファー用スイッチ電源ケーブル自作1つの電源アダプターでTDA7297アンプとウーファー制御用の電源を賄おうと電源コードを一緒にしたのだが、分離して別アダプターを使用することにした。




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