動画をエンコードしてみようとCore i7 920やらPentium4 3G Prescott、Pentium4 3.20G Northwoodなど古いCPUのパソコンを高負荷のまま2~3週間くらい使っていたら、パソコンの消費電力増加によって我が家の電気使用量がシャレにならないくらいドド~ンと増えた。消費電力の高いCPUを搭載したPCをCore i7 4790とCore i5 4460の2台にリプレスしたが、もう1台軽い処理を省電力で行えるデスクトップ型が欲しかったので作ったのがこれ。
ディスプレイドライバ、バージョンダウン
1月末にRADEONのドライバ類のアップデートをしてからブルースクリーンでとまることが多くなった我が家のPC。
atikmpag.sysで止まることがわかっていたので、あたらなドライバの出るのをまって再度アップデートして様子をみていたが、それでも一日一度は必ずブルースクリーンで落ちてくれる。
なもんで、バージョンを落としてさらに様子をみること1週間。
一度もブルースクリーンで止まることはなくなった。
古いバージョンでも特に困ったことはなかったことだし。
昔から、むやみに新しいバージョンだからといってやみくもに更新しないほうがいいとは言われているのは知ってはいるけど・・
最近のソフトは起動時にバージョンチェックするものが多くて、ご丁寧にバージョンアップしますかと聞いてくれる。
気が付いたときには、バージョンチェックをしないように設定をかえているのだが..
今後はもっと徹底しよっと。
(メモリ等々の相性がある?のかも知れませんが、このPCを組み立てたのが2010年の夏、メモリを増設したのが2011年6月。それまでも、メモリ増設後半年間も無事に動作してたのでドライバ類を古いのに戻した次第。)