外見が出来上がってきてすっかり満足し、その先に一向に進めなかったNゲージのレイアウト用制御盤。少し作業を進めて。
ポイントマシンを台枠に埋め込んでみた (その7)
ステッピングモーターを使ったスローアクションのポイントマシン。
ひとまず、ポイントが3つある延長用の台枠に取り付けてみることにした。
台枠にポイントマシンのベースが入る穴をあけた。
台枠の左側にポイントは2つ、中央に1つの合計3つ。
この写真に写っている大きめの穴2つはポイントマシン用、小さい穴はいろんな配線を台枠下から引き出すための穴。
ポイントマシンのベースが入る穴の下の部分には既に踏切やら、構内アナウンスやらスピーカーなどのいろんな電子機器の基盤が取り付けてあるのでポイントマシンのベースは斜めに取り付けることにした。
台枠は厚み6mmの合板。
ポイントマシンのベースはネジで台枠に取り付け、故障などでメンテナンスするときはレイアウトの下側に引き抜くことができるようにした。
多少の傾きは地面を作るときにでも補正するとして・・
・・ポイントマシンのベース、結構でかいなぁ。
レイアウトの床板にポイントマシンのベース全体が入る穴をあけるこの方式ではポイントマシンが少ないこの台枠では良いけど、ポイントマシンが駅の左に8個、右に4個が集中するメインレイアウトの駅では穴だらけになって強度がなくなってしまう恐れが。
・・が、レイアウト製作までに月日が流れすぎた
2022年12月
サーボモーターの価格は下がってしまった。
機構が複雑になるが、安価にできると思って作ってきたステッピングモーターを使ったポイントマシンは・・却下。
紆余曲折の経緯は置いておくとすると・・
結論としては・・レイアウトにはサーボモーター版を取り付けることにした。(^^;
↓ これです。