ラズベリーパイとPICマイコン間でのI2Cプログラムを作成中。だが、スレーブ側で複数バイト受信したときの終了タイミング、判定方法がよくわからん。
ポイントマシンを台枠に埋め込んでみた (その7)
ステッピングモーターを使ったスローアクションのポイントマシン。
ひとまず、ポイントが3つある延長用の台枠に取り付けてみることにした。
(写真上) 台枠にポイントマシンのベースが入る穴をあけた。
台枠の左側にポイントは2つ、中央に1つの合計3つ。
この写真に写っている大きめの穴2つはポイントマシン用、小さい穴はいろんな配線を台枠下から引き出すための穴。
ポイントマシンのベースが入る穴の下の部分には既に踏切やら、構内アナウンスやらスピーカーなどのいろんな電子機器の基盤が取り付けてあるのでポイントマシンのベースは斜めに取り付けることにした。
台枠は厚み6mmの合板。
(写真上) ポイントマシンのベースはネジで台枠に取り付け、故障などでメンテナンスするときはレイアウトの下側に引き抜くことができるようにした。
(写真上) ・・ポイントマシンのベース、結構でかいなぁ。
レイアウトの床板にポイントマシンのベース全体が入る穴をあけるこの方式ではポイントマシンが少ないこの台枠では良いけど、ポイントマシンが駅の左に8個、右に4個が集中するメインレイアウトの駅では穴だらけになって強度がなくなってしまう恐れが。
記事の続きは
・・「ポイントマシン・・・作り直しじゃ~ (その8)」
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・・「ステッピングモーターのポイントマシン、試作品を最終形に (その6)」