保管場所がないため、老後にレストアするまではばらしておくことにしたスズキのGT125。意外に少ないパーツ点数である。..後は廃油処理の準備をしてエンジンを降ろしたら、足回りを外して解体終了である。
ガソリンタンク再塗装 (CB750 再塗装)
CB750の外装を再塗装中。
サイドカバー、ヘッドライトケースが一応終わっていよいよ大物、ガソリンタンク。
一応塗り上げて、クリア仕上げ前の水研ぎ中。
暗~い
かなり、暗くみえる。
ヘッドライトケース、サイドカバー共に水研ぎ時はこんな感じの色調だったはず。
いや、もうちょっと明るかったかな?
ヘッドライトケースは水研ぎ後に、クリアを吹くとこんな感じで仕上がっていた。
ちょっと・・いや、かなり暗い感じだ。
写真の撮り方によっても明るく感じたりもする。
サイドカバーも似たり寄ったりの暗さかな?
日の光があたっている所で見るとまぁ、こんな感じかと思っていたが、日が陰ったところで見ると・・やっぱ暗いなぁとも思っていた。
ウ~ム、サイドカバー、ヘッドライトカバーの小物は気にならなかったが、さすがにタンクは大きく、見た目からして暗い。
カタナがキャンディレッドということもあり、赤系にしようとルビィレッドにしたのだが、厚塗りのせいか、どう見てもエンジ色。
やり直そうかな・・
やっぱ、やり直し
これまでは車用塗料のルビィレッドを使用していたが、デイトナのバイク用のキャンディレッドを試してみることにした。
やり直し始めたのは良いが、冬まっただ中。
外での仕事は寒いし、風が強い。
塗料はのびない、埃がくっつく。
そうこうしているうちに2月。
ガソリンタンクを外して5ヶ月が過ぎ、3月には車検が控えている。
ウ~ム、ぜんぜん乗っていないのにもう車検。
ガソリンタンクがついていないと車検を受けにすらいけない。
ということで、条件は悪いが塗装を決行。
下地シルバー、上塗りキャンディレッドと塗り進み・・失敗しては水研ぎして色を落として再塗装の繰り返し。
まぁ、1m以上離れれば?なんとか見られるくらいには仕上がったかな。
やっぱ、シロートにガソリンタンクなどの塗装は難しいですなぁ。