乗る時間がなかなかとれない日々が続くと心配になるのがバッテリー。じゃ、充電と言って、充電器を取り出し、シートを外してコードを接続..できないのがカタナ号。シートの下にはエアークリーナボックスがあり、その下にバッテリーがある。
GT125のフロントフォーク磨きの続き
風が強かったため、W400の慣らし運転は中止してバラしてあるGT125のフロントフォークの磨きを始めた。
で、フロントフォーク磨きの続きじゃ。
耐水ペーパー、化学繊維のヤスリ、ボンスター等の物理的に汚れを片づける軍団で処理をした後は、我が家の磨き用ケミカル軍団の登場。
今日は参加していないメンバーもいるけど・・
ここで、磨き用ケミカル軍団メンバーの紹介。
前列はワックスとコンパウンド。
中列はアルミ磨きのマザース、金属磨きがワタに染み込ませてあるアサヒペイントのピカピcan、ご存じピカール。
(今日はアルミ磨きのメタルコンパウンドは欠席)
後列はシリコーンスプレー、レザーワックススプレー
(CRC556は欠席)
まずは、アルミ製のボトムケース。
これは、前回の作業で耐水ペーパーで磨いた後のものに、アルミ磨きのマザースで仕上げた状態。
写真上側:作業後(フォーク外側)
写真下側:作業前の残りのフォーク(フォーク外側)
同様にフォーク内側。
写真上側:作業後(フォーク内側)
写真下側:作業前の残りのフォーク(フォーク内側)
外側より汚れがひどかった。
インターチュブはほとんど錆がなく、汚れのみだったので今日はボンスターの出番はなく、コンパウンドで処理。
黒いカバーの部分はレザーワックスをつけて磨いておいた。
上:作業後
下:作業前の残りのフォーク
トップのボルトも軽く磨いておいた。
左:作業後
右:作業前の残りのフォーク
で、あと3本やらなきゃならないが、今日はこれまで。
【GT125 修理&レストア準備】
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