ASRock DeskMini 110

H110M-STX

ノートパソコンなどのモバイル版CPUより高性能なデスクトップ版CPUが搭載できるベアボーンキット、ASRock DeskMini 110。

VM上でLinuxが動かせて簡単に持ち運びができるパソコンが欲しかったのだが、高性能なノートパソコンはお値段が・・
また、持ち運んだ先ではホスト、ゲストともにリモートデスクトップで接続する予定なのでモニタは必要なく、本体のみを鞄に入れて持ち運べれば一番便利。
 
intelのNUCも考えたが、どうも予算とスペックが折り合わない。
このDeskMini 110もいいなぁと思ったが、こちらも予算が・・
 
 
HPやDELLのノートパソコンでも一番安いのは4万円を切っている。
一方、自作PCはWindows10のOSだけで安いHome版でも1万5千円くらい。
ハードを2万5千円であげなくちゃならん。
・・・キーボード、モニタ等を含めなければ安いノートPCと同等の性能のものが組めるかどうかという状況か?
いや無理かも。
 
 

Windows 10 (バージョン 1607 以降) では、デバイスの Windows 10 デジタル ライセンスに Microsoft アカウントをリンクできるということで、壊れたASUS P6T WS Professional 1号機のWindowsのライセンスを丸々ハードウェアを交換したASRock H110M-HDV(2台目)に移してみたところ簡単にライセンスを移行できた。
 
もう一台もっているP6T WS Professional 2号機のCPUもCore i7 920。
ぼちぼち引退の時期。
こちらにもWindowsのProfessionalのライセンスが載っている。OS代2万円近くが節約できることになる。
こりゃ、マイクロソフトの気が変わってライセンスが移行できなくならないうちに移行しとこう。
 
・・・もともと、このライセンスはWindowsVistaとして買ったもの。その後、Windows7に無料で移行できたので移行、そのまた後、Windows10に無料で移行できたので移行・・・したハズ。
つまり、現段階ではクリーンインストールしようとしてもどちらも無料移行期間が終了しているのでVistaにしかできないライセンス。
 
あれ!?
 
P6T WS Professional 1号機で試したのはWindows7のライセンスから無料でWindows10に移行したものだが、今回のように2段階無料アップデートしたものでもデジタル ライセンスは新規ハードに移行できるんだろうか?
 
 
まぁ、そんなこんなを考えている内に、DeskMini 110用のパーツにポチッ、ポチッ指が反応して買い物は進んでいく・・
 
 
で、すべてのパーツは2~3日で手元に。
 
いよいよ組み立て。
 
(結果、OSのライセンス以降は問題なくできた。)
 

拡張USBポート
側面というか上面というか、USBを増設できるようにネジ穴と手で簡単に開けられる端子用の蓋がある。

背面にはUSB3、USB2の端子がそれぞれ1つ、前面にはUSB3の端子が1つ。
 
当面はキーボードとマウスは1つのレシーバーでまかなえるものを使うつもりだが、マウスの寿命は短い。
1年ほどすると・・
キーボードごと買い替えるのももったいないなぁ、ということで結局レシーバーが2つになる。
 
また、無線LANカードも内臓させるつもりだが、2つのセグメントにつなげたいのでUSBタイプの無線LANドングルもつけたい。
ということでUSB端子を増設することにした。
だが、まだ純正品は日本では発売されていない模様。
 

USB PCIブラケット
手元にあるPCIブラケット用の増設コネクタをつけようとしたが、端子の間隔は問題ないのだが、ネジの間隔が合わない。

穴を開けなおせるかと見ても、現在の穴から2mmほど外側の位置となるので、今の穴に干渉して開けなおせない。
 

USB PCIブラケット
先人によると変換名人のUSB2.0 PCIブラケット(PCIB-USB2/2FL)がコネクタの間隔、ネジ穴の間隔ともにDeskMiniに一致するらしい。

この製品のUSBコネクタ部はブラケットになべ頭のタッピングネジで固定されている。
ちょっとカッコ悪いのでサラネジにした。ただ、タッピングではないので水道工事用の白いシールテープを巻いて元のネジ穴にギュッと締まるようにしておいた。

中から見た拡張USBポート
ケーブルが長いので中を見ると結構窮屈になりそうな気配。

DeskMiniにはKey E 2230 M.2 スロットがある。
幅22mm、長さ30mmのM.2機器が取り付けられる。
ASRockのホームページによれば具体的にはWi-Fi + BT モジュールを想定しているようだ。

選択肢は多くない。
インテル デュアルバンド 無線LANカード AC-7265(Intel Dual Band Wireless-AC 7265 7265NGW M.2 802.11 867 Mbps+ Bluetooth 4.0)が合致するようだ。
 
ひとまず、購入。
購入時価格 ¥2,460。
 

2.4GHz/5.0GHz WIFI,Bluetooth,WiMAX対応アンテナ
アンテナは2.4GHz/5.0GHzデュアルバンド、WIFI,Bluetooth,WiMAX対応。
購入時価格 ¥1,359

アンテナケーブルが届かない
早速取り付けようとしたが・・ケーブルが短くて届かない。

アンテナケーブル
ケーブル長は約15cm。

もうちょっと長いのは18cmくらいのがあるらしい。
ギリギリのようだが、CPUファンの下を通せば何とかなるかもしれない。
 
価格も¥206と安かったので試してみることにした。
 

中国からの船便発送製品で手元に届くまで約3週間もかかった。
・・ちなみに郵送料が14.99US$となっていた。
製品自体は数十円にも満たない。
 
 
・・が、アンテナを取りつけるRP-SMAコネクタをDeskMiniのケースの穴に取り付けると・・届かなかった
  _l ̄l○ ガクッ
 

アンテナケーブル追加購入
さらに長いケーブルは30cmのものがあった。
ただし、1本 ¥1,480・・・高い

まぁ、しょうがない。
 
Intel AC-7265のアンテナ端子は2つ。
1つがmain、1つがauxとなっている。

アンテナケーブル はんだ付けで延長
30cmのは1本だけ買ってmainに接続。
auxに接続するのは手元にある短いの2本をつないで半田づけして1本にしよう。

U.fl/IPXコネクタではつかない
いざ、アンテナ接続!!
接続!!
セツゾク!!
セツ・・・・
 
グラグラでパチッとはまらない。
 

アンテナ線の端子をジッと見る・・・
LANカードの端子をジッと見る・・・
もう一度アンテナ線の端子をジッと見る・・・
 
 
ウ~ム、大きさが全然違う!!
 
 
ここで初めて無線LANカードの規格などを調べ始める。
アンテナ端子はU.fl/IPXだけかと思ったらやっぱ違うのがあるみたい。
 
AC-7265のアンテナ端子はMHF4というものらしい。ほ~~
 
MHF4のケーブルがついてるアンテナに買い替えようかと思ったが、どうも無さそう。
 
そのかわりに目についたのが、MHF4オス-U.fl/IPXメス変換RFケーブル 5cmというもの。
ただし、2本で¥ 2,010。
ヒェ~~、高すぎないけ!?
 
でも、ここまで来たら引き返せない。
MHF4オス-U.fl/IPXメス変換RFケーブル
2本で¥ 2,010のケーブル。
長さ5cm。

Amazonで買ったのだが、この手のケーブルはビープラス・テクノロジー社のものが多いみたい。
「ビープラス・テクノロジー社正規代理店」、「ビープラス・テクノロジー経由の純正品・正規品です」という言葉が躍っている。
先に買った30cmのケーブルもこの会社。
 

低品質・・・
で、届いたビープラス・テクノロジー経由の純正品・正規品はコネクタの根本にくっついているべき保護チューブが右に左に自由に移動する代物。
不良品じゃん。

こんな不良品のケーブルが2本¥ 2,010。
いや~、ビープラス・テクノロジーの製品、二度と買わんな~(怒
・・ケーブルのシェア、結構占めてたらどうしよう・・(^^;
それとも販社がマージン取りすぎてんのか?
いや、いや、不良品だし・・
 

MHF4コネクタとU.fl/IPXコネクタ
MHF4コネクタとU.fl/IPXコネクタの大きさはこんなに違う。
ガタガタになるはずですなぁ。

変換ケーブル接続
ケーブルのコネクタを接続。

変換ケーブル接続部を熱収縮チューブで保護
そのままでは金属部がマザーボードなどに接触してショートするのは必至なので熱収縮チューブで保護することにした。

まぁ、熱収縮チューブで保護しなくちゃと思ったんで不良品でも返品せずに使ったんだけど・・
ちゃんとケーブルと端子は半田付けされてるんだろうか?

アンテナ接続完了
いざ、アンテナ線接続。
今度は結構固めだったが、ちゃんと接続できた。

本来なら、
AC-7265 ¥2,460
アンテナ一式 ¥1,359
合計 ¥3,819
で内臓無線LANが使えるはずだった。
 

しかし、追加でケーブル代 ¥3,696も出費してしまった。
よく調べなかったという不注意であるが、痛い出費・・  _l ̄l○ ガクッ
しかも、¥ 2,010のは不良品・・  _l ̄l○ ガクッ
 
余分なケーブルを除いても¥5,829となった。
ただ無線ながら、後述するようにスペックどおり最大で866.7Mbpsの速度でリンクできた。
 

しかし、USBドングルのELECOM WDC-867SU3SBKのように実売価格¥2,700ほどで867Mbpsでリンクできる製品もある。
 
現段階で主にAmazonで調べた限り、MHF4コネクタでちゃんとケーブル長に余裕があってDeskMiniの筐体内を取り廻しできるというのはなかった。
今回のように変換ケーブルをかませるしかないようだ。
このため、コストパフォーマンスからみると圧倒的にUSBドングルタイプの方が優れている。
どうしてもUSBポートが足りず、且つUSBハブも使いたくない、本体面に出っ張るものをつけたくない、またどうしても866.7Mbpsでリンクしたいという場合以外に内臓にするメリットはないかも。

 
 
==後日使用してみて==
LANは使用する場所等々によって有線LANとこの無線LAN、そしてUSB接続の無線LANドングルの3種を使い分けている。
 
有線LAN、無線LANドングルは接続したくない時、意図的に取り外してPCを起動することができるが、内臓の無線LANカードは取り外せない。
一旦OSを起動した後に切断する必要がある。
 
 
・・もちろん、wifiに自動的に接続しない設定をしておいて起動後に手動で接続してもよいのだが、このPCはモニタ、キーボードも接続しないいわゆるヘッドレスとして運用し、具体的な操作はネットワーク内の別のPCからのリモート操作で使用するように考えている。
つまり、起動直後には無線LANは確実に想定しているセグメントに接続してくれないことには操作もできずに困る。
 
ただ、場所によっては内臓の無線LANカードは無効にして無線LANドングルで別のセグメントに接続したい時がある。
・・いろいろと勝手な要件でもあるのだが、OSの操作を伴わず、PC起動直後に複数の無線ネットワークのうち、希望するネットワークに自動的に接続したい・・なんてわがままな要求を満たすには内臓無線LANも外部から有効/無効が指定できれば・・
 
そんなことはできないので、結局は複数のUSB無線LANドングルを用意し、接続したいセグメントに応じて使用するドングル、使用するポートを選んで抜き差ししながら使うということで落ち着いている。
こんな使い方ならUSBタイプの子機がいいかも。
(フツーはあまりそんな使い方はしないと思うが。)
内臓の無線LANは1つのセグメントにのみ自動的に接続している。
 
 
ちなみにDeskMini 110はモニター、キーボード、マウスなしでもWindows10は問題なく起動できる。
電源ボタンでシャットダウンできるようにWindowsも設定している。
このため、本体のみ持ち運んでその場所のLAN内の端末から操作するという希望はかなえられている。
 
 
==通信量==

無線LANは従量制課金接続のものもあるのでOneDriveなどは同期しないように設定、Windows Pro版なのでOSの更新も延期の設定、その他の通知もすべて止める設定。
もちろん、デフォルトでスタート画面にあるゲームやらいろいろなソフトがデータも取ってこないようにしている。
セキュリティソフトも通常は更新の通知のみとしている。
それでもWindows10は無駄なトラフィックが多い。
OSを起動して少しいじったあと、さあ使おうと思ったらOCNモバイルONEの110MB/日のコースの使用量オーバーという日もあった。
Windows10にする前は使用量オーバーは月に2~3回程度。
 
アリエナイ・・・_l ̄l○ ガクッ
 
昔、Windowsはメモリ、CPUパワーをどんどん要求してバージョンアップしていった。
今度は大量のデータ通信を要求している。
 
だいたい、Windowsをインストールすると仕事用のPCでもお構いなしにゲームやらエンターテイメントなどのソフトを勝手に放り込んでくれる。
スタート画面を開くとネットからいろんな情報を取得して表示している。
天気予報、ニュースだけならまだしも、ゲームとエンターテイメント、果てはマネー・・
 
せめて、仕事用、プライベート用などのカテゴリには分け、仕事用にはこんなん勝手にとってこないようにしてもらいたいんだけど・・
 

 
そんな、OSの無駄なトラフィックのひとつに、msnのホームページ。
 
セグメントが異なる2つのネットワークに2つのLANカードで接続している。
一方はインターネットに出ない設定、もう一つは従量制課金接続などでインターネットに出る設定。
 

いろいろとLANカードの接続設定を頻繁に変更する必要がある使い方をしているのだが・・しょっちゅう、Microsoft Edge が開いて、msnのホームページが表示される。
 
もちろんスタートアップにMicrosoft EdgeやらIEやらは登録していないし、msnのホームページはデフォルトのページには指定していない。
なのにmsnのホームページが表示され、ダラダラとニュースやら広告を表示する。
従量制課金接続なんだからデフォルトはgoogleのシンプルな画面にして少しでも通信量削減と思っているのにダラダラと勝手に表示して・・・もう、腹たつなぁ。
 
 

例えば有線LANでインターネットに接続している回線のLANケーブルを抜いて、インターネットに接続していない回線のLANケーブルを差してみる。
 
インターネットに出られないネットワークに接続した場合、Microsoft Edge が開いて、
http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID・・・にアクセス。
少しするとリダイレクトされて
http://go.microsoft.com/connecterror.htmlが開いて
「インターネットにアクセスすることができませんでした。[インターネット接続設定]ボタンを押してインターネットの接続設定を行ってください。」
という画面が表示される。
 
インターネットには出られていないのでgo.microsoft.comというのは自分のPCを指すようになっているということになるんでしょうなぁ。
 
 
こんな状況を元に推測するに、
・インターネットに出られないセグメントに1つの無線LANカードが活性化して接続が完了すると、上記のようなメッセージを出す。
・リダイレクトを待っている途中などにもう1つの無線LANカードが活性化し、インターネット接続ができるセグメントに接続が完了してインターネットに出られるようになるとリダイレクト先がmsnのホームページに変更される・・ということだろうか?
 
Microsoft Edge が開かない時もある。インターネット接続ができるセグメントに先に接続できればEdge が開かないようだ。
 
また、一度「インターネットにアクセスすることができませんでした。」の画面が表示されきったあとにインターネットにアクセスすることができるネットワークに接続してもこのページは勝手にmsnのホームページになることはない。
 
 
まぁ、詳細は不明であるが、従量制課金のネットワークなんでダラダラと広告のあるmsnのホームページは勝手に出さないでもらいたい。
 
他にも、スタート画面にある「メール」。
マイクロソフトアカウントでログインすると何の設定もしなくてもoutlook.comの自分のアカウントの未読メールが自動的に読み込まれて表示されるようだ。
・・ホント、大きなお世話。勝手に読み込んで来るんじゃネェや・・
 
 

で、組み立てに戻ると。

PCIe Gen3 x4 M.2 SSD が接続できるので、OSをインストールするのはここに。
M.2でもSATA typeはサポートしていないので選択肢は多くない。

ntel SSD 600P Series
インテル 600p Series SSDPEKKW128G7X1
128GのSSD

無線LANカードの上は600p Series SSD
無線LANカードの上にかぶせるようにM.2 SSDがセットできる。
かなりの省スペース。

2.5" SSDとHDD
マザーボードの裏側には2.5インチの機器が2個配置できるスペースがある。
今回はハードディスクとSSDを1つづつ。

やりたいことはWindows上のVMでLinuxを動かすこと、その他には動画を見たりとか・・。
VMの使用比率がそこそこ高くなる予定。
モバイル版CPUより高性能なデスクトップ版CPUが搭載できるとはいっても、予算の問題もあってCPUはCore i3 6100。
少しでもVMが軽快に動くようVMのファイルはSSDに配置することにした。
出先に持ち運んで簡単に使いたいという希望なのだが、それなりの性能は確保できたと思う。
ただ、CentOS7のGnome Desktop、ちょっと重すぎるのだが。
 
最終的には
OSはM.2 PCIeのSSD、
VMは2.5インチ SATAのSSD、
その他のデータは2.5インチ SATAのHDD。
メモリは8Gbyte。
 

拡張用USBケーブルを釣り上げて基盤セット
いろんなパーツをセットしたマザーボードをケースに入れるのだが、背面からレール上をスライドさせていくタイプ。
拡張用に入れたUSBのケーブルが長すぎて邪魔でマザーボードが挿入できない。
タコ糸でケーブルを上方に引き上げてマザーボードを挿入。
CPUファンにかからないよう注意が必要。

拡張USBポート
拡張USBポートはサラネジで取り付け。頭は黒く塗ればなおいいんだろうが、・・面倒なので・・ステンのまま。
1つのポートにはUSBのWi-Fiドングルを取り付け。

背面
背面はやたらでかいWi-Fiのアンテナが目立つ。
・・バニーちゃんみたい。
 
・・そう言えばもう10年?20年?くらいバニーちゃんにエサをやっていない!?
 
ボクのバニーちゃん、元気だろうか!?

背面
背面のキーボード/マウス用のレシーバーもやたらでかい。
といっても、普段はキーボード、マウスレスで起動するのでセットしていない。

側面
側面から見てもアンテナ、レシーバーがやたらでかい。
 
・・写真には写っていないが、電源アダプターが結構でかい。

コンパクトにしたいなら、Wi-FiはUSBタイプのドングル、キーボード/マウスも小型のレシーバーのものを選ぶようにしたい。

7265NGW リンク速度
AC-7265、866.7Mbpsでちゃんとリンクできました。

 
・・・ちなみに、無線LAN親機の近くでこのPCを動かすと外部のアンテナを外しても216Mbpsもしくはそれ以上の速度でもリンクしていることがある。
場合によってはアンテナ線の先っちょに2センチくらいのペタッと貼り付けられるようなものがついてる簡単なアンテナで十分なのかも。
アンテナ買ったの・・無駄遣いだったか!?

H110M-STX

パーツ 製品名等
ケース DeskMini 110
  155 x 155 x 80mm  120Wアダプター
マザー ボード
チップセット
ASRock H110M-STX (Mini-STX)
  Intel H110
CPU Intel Core i3 Processor 6100(Skylake)
  クロック周波数:3.7GHz
  LGA1151
  TDP 51W
メモリ DDR4-2133 (PC4-17000) 8GB
CL15 1.2V Non-ECC
SODIMM 260pin

デスクトップPCをwi-fiで

Fenvi mini PCI Express用モジュールカード

デスクトップPCに無線LANカード・インテル7260HMWを取り付けてみた。

木造2階建ての我が家は新築時に全ての部屋の壁に有線LANのコンセントを埋め込んでいる。
一方、実家はというと同じく木造2階建てだが有線LANのコンセントはない。
ボチボチ実家移住計画も本格的に考え始めたいのだが、一番気になるのがネットワーク環境。
 
今は柔らかいケーブルやらフラットケーブルやらいろいろとあって敷設するのも比較的容易だと思うが・・歳のせいか面倒くさい。
 
昔のように複数台のPC間でバリバリ通信が必要な作業をすることがめっきり減ったので、速度が欲しい部屋同士だけを有線にして、その他は無線にするか・・
 
タブレットなどのために無線LANの親機もあるので試してみることにした。
 

無線LANカードはmini PCI Express規格のインテル7260HMW。
ただし、このままではマザーボードにつかない。

Fenvi mini PCI Express用モジュールカード
で、買ったのは、
Fenvi mini PCI Express用モジュールカード to PCI Express wifi変換ボード
 
mini PCI ExpressのwifiカードをPCI Express ×1のスロットに装着するためのボード。
 
写真には写っていないが6DBのアンテナ2本付き。

 

ゲイン、指向性、DB、DBi・・いろいろ調べてもシロートには良く分からんが、現在売られている製品を見るとアンテナは6DBのものが多い。
多い = ゲイン、指向性の面からみて適度にバランスが取れている・・のか?
 
・・のだろうと、勝手に解釈して買うことにした。
↑ありえない判断じゃ~~(^^;
 
1,500円也。
 
 

Intel Dual Band Wireless-AC 7260 HMW
7260HMWは最大リンク速度867MbpsにBluetooth 4.0対応。

Fenvi mini PCI Express用モジュールカード
変換ボードに7260HMWをセット。
小さいネジなので精密ドライバを持ち合わせている人も少ないだろうということなのか、ドライバが付属していた。
 
Bluetooth用のケーブルはマザーボードのUSB端子に接続する。

Fenvi mini PCI Express用モジュールカード
蓋を閉めるとこんな感じ。
これをマザーボードに装着。

試してみた無線LANの親機はちょっと古いがバッファローのWHR-1166DHP。
IEEE802.11ac / IEEE802.11n / IEEE802.11a / IEEE802.11g / IEEE802.11bに対応している。
 
2部屋の間のふすま1間分をあけた状態でテスト。
 

バッファローのHP「ホントはもっとつながるWi-Fi」によると、「平屋家屋のような横長の住居では、アンテナを立てて扇形に開くことで横方向の電波環境」がよくなるようだ。

7260HMW リンク速度
リンク速度は526.5Mbpsとなった。

一時的には700Mbpsを超えたことも。
 
ただし、アンテナをほんの少し触るだけでもリンク速度は変化する。
適当に触って動かしてみていると、「だいたい300Mbps強では繋がっているが、運が良けりゃ400Mbps、500Mbpsでしばらく繋がることもある。」というような感じか。
 
 
実際にデータを転送して確認はしていないが、これくらいでリンク出来てりゃネットを見るには十分、LAN内の動画を見るにも十分な速度でしょうなぁ。
 
PCI Expressスロットが空いてたらデスクトップPCもwifi接続にしても良いかも。
 

我が家のデスクトップPC全部wifiで接続したら・・無線LANの親機の方がもたないだろうが。

ASRock H110M-HDV(2台目)

H110M-HDV

ASRock H110M-HDV

パーツ 製品名等
ケース IN WIN
IW-BL634/300B
300W 電源搭載
マザー ボード
チップセット
ASRock H110M-HDV
  Intel H110
CPU Intel Core i3 Processor 6100
  (3M Cache,3.70GHz)
  FCLGA1151
  TDP 51W
メモリ DDR4 4GB
内蔵グラフィック Intel HD グラフィックス 510/530
  D-Sub、DVI-D、HDMI
SSD SSDNow V300 Series 120G
  (SV300S37A/120G)

 

=2017年1月=

H110M-HDV 1台目はちょこっとした宅内のサーバとして24時間とまではいかないが1日十数時間稼動で8ヶ月間調子よく動いている。
 
そんなおり、マイクロソフトの記事に

「Windows 10 (バージョン 1607 以降) では、デバイスの Windows 10 デジタル ライセンスに Microsoft アカウントをリンクできます。これにより、マザーボードの交換など、ハードウェアを後で大幅に変更した場合は、ライセンス認証のトラブルシューティング ツールを使用して、Windows のライセンス認証をもう一度行うことができます。」

ということが書かれているのを目にし、壊れたASUS P6T WS Professional 1号機にインストールしていたWindows7 Professionalのライセンスで試してみようかな・・
 
ということで、H110M-HDV の予備機を兼ねて2台目を作って試してみることにした。
 
マザーは同じH110M-HDVとしたが、CPUは1号機i3 Processor 6100Tに対してi3 Processor 6100。
・・ちょっと電気喰うかも。
 
 
OSのライセンスの移行はネット上の記事によると、
・マイクロソフトアカウントを作成し、旧PCのログインをローカルでのログインからマイクロソフトアカウントでのログインに変更。
・新規PCをライセンスキーなしでインストール。
・新規PCに旧PCでログインで使用したマイクロソフトアカウントでログイン。
・インストール完了後にライセンス認証のトラブルシューティング ツールを使用してライセンスを移行。
 
 
・・まぁ、詳細は詳しく書かれているサイトを探してみてね。
 
 
気になっていたのはハードをどこまで変更してよいのか。
 
これまでOSが乗っていたLGA1366のマザーボードの交換が必要になる。
ただし、LGA1366のマザーボードもほぼ絶滅状態。
必然的に他のCPUソケットとなり、CPUも使用できない。
マザー、CPUを変更するとメモリも使えなくなる可能性が高い。
また、グラボも古くて流用できないし、したくない。
LANはいまどきオンボード。
 
これまでハードの大幅変更でOSの再認証が必要となると言われてきたパーツ類はほぼ再利用不可。
そんな状態でハードディスクのみ残してもねぇ。
 

・・一応WindowsのライセンスもDPS版ではないので・・道義的にも・・残さなくちゃいけないパーツはなし。
 
ということで、パーツは全て入れ換え。
 
もし、認証できなかったら・・しょうがない・・OSは買おう・・
 
H110M-HDV
H110M-HDV
CPUソケットはLGA1151でSkylakeが使える。
Intel HD グラフィックス 510/530内蔵でHDMIポートもついているのでモニタの接続も容易。
 
これで、購入時点の最安値は6,500円程度とコストパフォーマンスがとてもいい。
 

 

ケースはH81M-HDSに使用したINWIN MicroATX対応 スリムケース IW-BL672 Eが堅牢性もあって良さそうだったが、終息間近の製品なのか取扱店が少なかった。
 
そこで、同じINWINのIW-BL634/300Bというのにしてみた。
実売価格はこちらの方が多少安かった。

IN WIN IW-BL634/300B
ケース(筐体)自体はIW-BL672とまったく同じものだった。
 
・・・騒々しかったMUHUA INDUSTRIAL CO. LTD MH8025L12S-Aというケースファンもついていた。

前回のケースのファンは「GELID 静音PWMファン Silent PWM 80mm」に交換して結構静かになっている。
ところがこちらも終息間際の製品なのか取扱店が少ない。
代替となりそうな静音ファンを探してみたが無い。
 
取り寄せに時間がかかりそうだがSilent PWM 80mmを注文しておいた。
 
 
ちなみに IW-BL672 でついていた、「CPU取り付け部のパーテーションプレートによりエアフロー効率を高めています。」と謳われているパーテーションプレートはついていなかった。
もっとも、H110M-HDVではCPUの位置が合わず使えなかったパーツだが。
 
また、IW-BL672 ではケースの蓋の排気口の穴の部分にはメッシュがついていたのだが、こちらは黒い樹脂の枠のみがついていて肝心のメッシュはついていなかった。
付け忘れたのではあるまい。
 
こんな細かい部分を省略してコストダウンを図ったようですなぁ。
あれ!?型番から見るとIW-BL672の方が後の製品なのか?
・・か、どうか知りませんが・・
 

IN WIN IW-BL634/300B
左がIW-BL672、右がIW-BL634。

スタンドはついているが、今は外した状態なのでちょっと低く見えるがサイズは同じ。

IW-BL672と筐体を同じくしたIW-BL634はフロントパネルを変更しただけの製品のようだ。

IN WIN IW-BL634/300B
開閉式の蓋をあけると光学ドライブのスロット、USBのポートなどがある。

光学式ドライブはほぼ使用しなくなった。
スリムな筐体内で場所だけとってエアフローの妨げにもなるし。
あたいは今後はケースには搭載しないつもり。
 
ということでリムーバブルのを1つ買って使いまわすことにした。

 
 
で、肝心のWindows10のライセンス認証。
あっさりできました。
 
パーツ全てとっかえでも問題はなかった。
 
 
 
ネットの記事によるとmicrosoft officeのライセンス認証を繰り返して行うと回数の制限を越えたというメッセージがでることもあるようだ。
 
Windows10の場合はどうなるのか情報が少なくてわからないが、おそらく何かしらの制限がかかっているのではなかろうか。
 
制限が無ければ、会社のPC、自宅のPCなど複数のPCがあるとき、使うPCにマイクロソフトアカウントでログインし、その都度ライセンス認証させればOSのライセンスが一つでずっと使い続けられることになる。
そんなはずないよなぁ。
 
試して見る気・・あるはずも無い。
我こそはチャレンジャーという方、どうぞ。

玄人志向のHDDケース

2015年末頃から我が家のPCのディスクを順次整理していたが、2016年2月頃から5月頃にかけては省電力のためパソコンの筐体内に内蔵していたディスク類も常時動かす必要のないものは外付けHDDケースに入れてUSB接続することにした。
ここ半年くらいで新たに玄人志向のRAID対応ケース2台、1台のみセットできるケースを5台購入。
 
OSの設定で未使用時にHDDの回転を止める設定もできるので省電力のためなら別にHDDケース買ってまでHDDを筐体から追い出さなくても、とも思うが、エクスプローラーを使うと、操作の仕方によっては回転が止まっているHDDが回転をし始めるまでワンテンポ待ち時間が入ったりすることも。
結局、そのまましばらく回ることになる。蓄熱もある。
 
蓄熱・・な~んて、言ってるが、これまではHDDも省電力モードにはせず、ずっと回しっ放しで電気喰いながら、熱だしてたんだけど。
 
 
今回買ったハードディスクケース以外にもUSB接続のハードディスク、ハードディスクケースもあったのでUSB3.0対応のUSBハブも2つ買ったのだが、このUSBハブが原因ではないかと思われるディスクの論理破壊が2台のディスクで起こった。
 
その他にもトラブルが・・
 

GW3.5AX2-SU3/REV2.0

GW3.5AX2-SU3
玄人志向のSATA 3.5型HDDx2台搭載可能なHDDケース。

2台のディスクを格納でき、RAID0、RAID1、シングル、JBODの4つの動作モードからいずれかを指定して使用できる。

 

壱号機

3TB×2台のディスクでRAID1を組んでいた。

GW3.5AX2-SU3

モニターの後ろ側に横向きに置いていたので正面に3つあるLEDの点灯状態はたまにしか見ていなかったのだが、ある日HDD1のLEDが点灯していないのに気がついた。

 
マニュアルを見るとHDD1が接続されていない状態らしい。
 
 
口コミサイトやレビューサイトでこの製品のレビュー等をみると、「GW3.5AX2-SU3はRAIDの障害を知る方法がない」というものが何件か見受けられた。
 
果たして・・
確かにRAIDの状態を調べたりするソフトはなさそう。
また、ハードディスクの構成の変更はソフト的にRAIDにしたり、シングルモードにしたりというものではなく、ディップスイッチを切り替えてリセットボタンを押すという物理的な方式しかない。
 
ただし、コイツにはPower、HDD1、HDD2の3個のLEDがついており、この点灯状態で現在の状態を知ることができる。
GW3.5AX2-SU3 LEDステータス
ミソはPower LED。
単に電源が入っているという表示ではなく、これがゆっくり点滅しているときはRAIDのチェック中やリビルド中であることを示している。

 
 
今回HDD1のみが消灯しており、何らかの理由によってHDD1が接続されていない状態となっているようだ。
 
障害時の鉄則。
「ごちゃごちゃ触らず、救えるものは救え!!」。
 
結構大切なデータを入れていたディスク。
ひとまず別のディスクにデータを全てコピーしたが、エラーも起こらず一安心。
 
 
データの保護ができたら調査開始
障害となっているHDDを取り出して、別のハードディスクスタンドに取り付けてPCに接続してみた。
(記憶があやふやだが、エクスプローラでデータも見られたと思うのだが・・
実は後で弐号機との比較でパーティションが見えたか見えなかったかは重要なことだったのだが・・忘れたものはしょうがない。)
 
S.M.A.R.Tデータを見ても異常はなさそうでHDDは正常。
diskpartコマンドでパーティションの削除、cleanコマンドを実行してGW3.5AX2-SU3に組み込んでみたが、HDD1のLEDは点灯せず。
リビルドも走っていないようだった。
 
やむなくHDD2もdiskpartコマンドでパーティションの削除、cleanコマンドを実行して初期化。
GW3.5AX2-SU3内のディップスイッチをシングルモード設定し、リセットボタンを押しながら電源を投入してしばらく待つ。
HDD2のLEDは点滅しているが、HDD1のLEDは点かない。
本来なら数秒で点滅は収まってモードの設定が完了するはずだが、リセットボタンを押している間LED2はずっと点滅状態。放すと消灯するが・・
 
 
このケースに足りない仕様があるとすれば、LED自体の障害を知るスベがないこと。
HDD1のLED自身が故障で点灯しないのか、HDD1が認識できないから点灯しないのかが分からない。
例えば、電源投入時に一瞬でもすべてのLEDが点灯する仕様ならLEDの障害ではないと判断できるのだが。
 
モードをRAID1、RAID0などに変更しようとしてもリセットボタンを押している間中HDD2は点滅しつづけ、消灯する気配はない。
 
ディップスイッチをシングルの状態にした後、試しにPCに接続してみた。
HDD1、HDD2ともに認識されなかった。
悪化・・・_| ̄|○ ガクッ
 
ちなみに、マニュアルによると・・
Upon operation mode changes, at least 2 HDDs(ANY SATA HDD) must be mounted. Make sure the enclosure is powered on first.
 
■もしかして、モードを変更する場合、ハードディスクは2台ともセットしておかなくちゃダメということけ?
って、書いてあるけど・・
■なのに、HDD1が認識できない状態だからモードの変更もできないということけ?
■にもかかわらず、もとのRAID1のディスクHDD2はパーティションも削除し、cleanコマンドを実行しているからHDD2のみによるraidの縮退運転もできなくなったということけ?
■この状態になったらHDD2の方だけの使用もできないということけ?
 
GW3.5AX2-SU3 壱号機、お亡くなりになったようだ。
 
 
どこかの掲示板でこれと同じようにGW3.5AX2-SU3のHDD1が認識できないという書き込みを見たことがある。
もしかして、持病?
 

弐号機

壱号機から2~3ヶ月後に買ったもの。
こちらは、こちらで問題があった。
 
壱号機の方はちゃんとPCに連動して電源が切れたのだが、こちらは切れない。
極まれに、切れることがある。・・それじゃ、ダメじゃん。
 
接続するPCを変えても同じ。
 
個体によるものらしいから、後々調べようとしたまま放置していた。
・・返品・交換もできなくはないのだろうけど・・・まぁ、電源スイッチがついているからいいか、と放っておいた。
最近は電源スイッチ自体がない外付けHDDもある。さすがにこれじゃ毎回コンセント抜く必要があって面倒だけど。
 
ところが、壱号機のHDD1が認識できなくなったので、急遽こちらのケースを使ってモードの変更がどのようにできるか確認を始めた。
ディップスイッチの変更やらリセットボタンを押した時のLEDの点滅状態を調べたりしていたのだが、いやなことに気がついた。
 
 
使用していたのは壱号機同様に3TBのHDD2台。
 
シングルモードに切り替え、一旦両方のディスクをGPTでフォーマット。
その後HDDを取り出して他社のハードディスクスタンドに入れてPCに接続してみると・・エクスプローラには表示されなかった。
ディスクの管理で見てみると2TBの保護パーティションと700GB強の未割り当ての領域となっていた。
元のGW3.5AX2-SU3に戻すとちゃんとGPTとして3TBの領域が見え、ちゃんとアクセスもできる。
もう一度他社のハードディスクスタンドに入れるとアクセスできない。
別のPCで見ても保護パーティションとなっていた。
(ちなみに、確認したPCのOSはどれもWindows10。)
 
 
もちろん、このハードディスクスタンドはこれまでも3TB、4TBのディスクを使ってデータのアクセスをしたこともあるし、そのHDDを他のケースに入れて使用したこともある。
(ついでに書くと、このスタンドでフォーマットしたディスクはマザーボードのSATAコネクタに接続してもちゃんと読むことができている。正統派フォーマット?)
 
 
GW3.5AX2-SU3壱号機のディスクはこのスタンドを使ってS.M.A.R.T情報を見たりもした。
ここは記憶があやふやなところだが、たしか3TのGPTパーティションとして見えた・・はずなのだが・・
であれば生産時期によってファームが変更されている可能性があるということになるし、極まれにしか電源連動できないのもファームのせい?ということも考えられるが。
・・ただし、壱号機が再起不能になった今、確認する方法はない。
 
 
玄人志向のBBSに「GW3.5AA-SUP3/MBで3TBのHDDが使用できない」という記事があった。
「別のケースで使用していた3TBのHDDをこのケースに移し替え、管理ツールで見ると2048.00GB 正常(GPT保護パーテーション)と746.1GB未割り当て、の2つが表示されます。」という内容。
 
機種は違うが、まさにこの状態。
・・・あれ!?待てよ。
GW3.5AA-SUP3/MBは5台買って、3TB、4TBのディスクを入れているのだがこちらはそんな状態になっているということか!?
 
 
そちらは置いといて・・2TBのディスクで試してみた。
GPT、MBRのいずれのフォーマットでも他のケースに入れなおしてもちゃんとアクセスすることはできた。
 
2TBを超えるハードディスクは何らかの特別なアクセス方法でパーティションを管理しているようだけど・・
 
ちょっと、待ってね!
これって、今回の壱号機にように基盤部分に不具合が発生した場合、別のハードディスクケースにHDDを入れ替えてもデータは見られないということけ?
ウ~ム・・困る
 
バッファローやIOデータなどが販売しているケース入りのハードディスクは、ケースの仕様はいろいろ明記されているけどハードディスクについてはメーカー名も含めてほぼブラックボックス状態。
利用者がディスクのみ外して別の機器で使うことは想定していない製品なのだから。
利用者側には2TBのディスクであれば2TBの容量、3TBのディスクでは3TBの容量が見え、WIndowsで使えると書いてあればWIndowsで使えればいい。
極端な話、1TBのディスク2基をストライピングで構成し、2TBのディスクとして売ってもいいんだし。
 
 
だけど・・だけどよ、ハードディスクケースというのは買った人が中身を入れるもんだし・・
まぁ、どの社の製品もほとんどのものは説明書に「新しいディスクをセットして・・」なんて書かれてるけど・・
だけど・・だけどよ、昔ならこんなケース使っている人はディスクが壊れたら、ディスクを交換し、ケースが壊れたらケースを交換し、「壊れてない部分はいつもまでも使うぞ~」という人?や自作趣味!という人が使ってるもんじゃないのけ?
あたいなんか、さすがに陳腐化したと思う玄箱も電源部を取り外してマイコンの電源としてまで使ってるし・・貧乏性!?
・・人によっては電源のコンデンサ不良で電源入らなくなったら、コンデンサ交換してまで使ってる人もいるようだし・・尊敬(^^;
 
なのに、そのケース専用のフォーマットって反則じゃない?
まぁ、6TB、8TBとディスクもどんどん大容量のものがでてきても、ファームを入れ替えるだけで対応できりゃいいんだろうけど。
(ファームでやってるのかどうか確信はないんですけどね。)
 
例えばリンクステーションやらRECBOXのディスクなどは取り出してlinuxでマウントできればアクセスできる。(たぶん、今も。)
でも、これはケースとくくり付けのフォーマット?
いや~、いくらなんでもそりゃぁないだろう・・
 
 
等々考えているころ、壱号機の調査結果がでて、お亡くなりになったことが判った。
基盤の障害で片側のHDDが読めなくなることもあるらしい。まぁ、当然あるわな。
3TBのディスクをシングルモードで使用すると他のケースに移したら読めなくなることも判った。(ファームのロットに依存してるのかも知れないが。)
 
 
これらのことを考えるとGW3.5AX2-SU3で使用するディスクは2TBまでに限定してシングルかRAID1で使用するのが良いみたい。
RAID0、JBODでの使用は結構冒険かも。
 
 
我が家ではRAID1での使用やめ、2TBのディスク2本でシングルモードでの使用としました・・

GW3.5AA-SUP3/MB

こちらは、ここ最近5台買ったケース。

USB外付けHDD
3TBのディスク用に4台。
4TBのディスク用に1台。

前述のようにこの中のディスクを取り出して他社のハードディスクスタンドを使ったり、マザー直結のSATAコネクタにつないでも読めないんだろうか・・
GW3.5AA-SUP3に入れてたのなら、他のGW3.5AA-SUP3に入れてもちゃんと読めるんだろうか・・
 
結果を知るのが怖いような。
かと言って、他のケース買っても同じような仕組みだったらどうしよう。
ひとまず先送りじゃ・・(^^;
 
 
5台買ったGW3.5AA-SUP3のうちの1台。
ハードディスクを固定するネジ穴の位置がずれていた・・・
というか、基盤の方が多少曲がっているのかも。
 

GW3.5AA-SUP3/MB ねじ穴のズレ
このケースは基盤をHDD2箇所にネジ止め、ケースに入れてHDDの先端部分の上下2箇所をケースにネジ止めする。
その先端部分のネジ一つが付けられない状態。

 
これまでも玄人志向ブランドのものは結構買ってきて特にトラブルはなかったのだが、ここに来てハズレの連続。
 
USBハブが原因ではないかと思われるディスクの論理破壊があった2台のハードディスクはどちらもGW3.5AA-SUP3に入れていたディスク。
パーティションは見られない状態だったのでどのようにフォーマットされていたのかは不明。
データ復旧ツールで復旧はできたのだが。
 
HDDケース側にトラブルが続くと、果たして本当にUSBハブが原因だったのか、と多少の疑念が沸いてくる。

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