息子が半分くらい組み立てて、色を途中まで塗った段階で失敗したようで、そのまま放置され、そのうち、私のものになっていた。塗装はすべて剥がし、塗り直す段階になってフッと、痛車にしてみようかなと思った。なんでか。・・・かわいいお姉さんが好きだから!?
戦艦 大和 (タミヤ 1/700) スナップ

1/700 タミヤ ウォーターラインシリーズ No.105 戦艦 大和
1990年代に作ったウォーターラインシリーズの戦艦大和。
(写真上) 書棚の棚板の上に作ってみたが、波が景気よくなりすぎたようで..
写真撮るため、ライトを当てたり、ストロボで波がいっそう光って見える。
写真の撮り方も奥が深いですからなぁ。
なもんで、モノクロにしてみたが、やっぱ光ってる。
(写真上) 艦橋のあたりがこれくらい暗い方がいいかも。
(写真上) 昔は張り線に関する情報も少なかったので、一応「張ってあるぞ」程度に(^^;
今ではネットで調べれば続々と情報がでてくるので、逆にそれをみると構想ばかりで実際に作らなくなったりして・・
また、デジカメの画素数を増えて隠したいところまで写ってしまうので余計に嫌になったりしてねぇ。
まぁ、自分の技量にあわせて楽しむのが一番でしょう。
ウォーターラインモデル
艦船の吃水線から上の部分のみとした模型。このウォーターライン・モデルで連合艦隊などの戦艦を再現したのがウォーターラインシリーズ。
青島文化教材社、田宮模型、長谷川製作所の3社(フジミは脱退)が共同で企画しているもので、縮尺は1/700で統一されている。
ちなみに、どの会社も会社名がカタカナ表記になるなど時代の流れも感じますなぁ。
(写真上) パッケージに表示されている大和の解説。
(写真上) ウォーターラインシリーズ No.105。
ちなみに、タミヤのウォーターラインシリーズの大和は1998年?に新たな資料を基にNo.113としてリニューアルされた模様。
大和ミュージアムの1/10 大和
大和の模型を作るなら、一度は大和ミュージアムの1/10の大和を見ておかないと・・と思って見てきた。
やっぱ・・デカかった。
(写真上) 後方は窓。
ストロボを使うと他の見学者の迷惑かなぁ、と思ってストロボ使わなかったら・・やっぱ写りが悪いですなぁ。
もうちょっとスモークがかった窓ガラスにしてもらうと・・やっぱ暗くて写らないか(^^;
難しい問題ですな。
(写真上) 真正面から見ると・・
かなり細いんですなぁ。
ウン!?波動砲のベースとなった穴があるのか!?
(写真上) プラモデル作りの参考にするなら・・
やっぱ、上方から見た写真がいいんですかねぇ。
(写真上) 後方から。
(写真上) プラモデルを作っても、この角度からの写真は撮らんでしょう。
(写真上) カタパルトあたり。
この1/10のものを見てほ~、こんな風になってたんだと初めて知った。