PICマイコンで、鉄道模型のレイアウトやらプラモデルの展示台に内臓して音を出すためのモジュールを作ってみた。
RCトラック用セミトレーラーの組み立て・・その14
タミヤの1/14 トレーラートラック用「日本郵船 40フィートコンテナ セミトレーラー」の製作(組み立て)。
組み立て説明書にある工程は全部で33工程。
今回は「23 フロアパネル(リヤ)」。
工程23 「フロアパネル(リヤ)」
フロアパネルの組み立て図。
工程図上ではリヤ側とフロント側に分けて描かれている。
この工程23ではリヤ側。
フロアパネル(床板)1枚とロワ、アッパー側両サイドのフレーム(L型のアングル計4本)はアルミ製。
組み立て図ではタミヤの「TS-15 ブルー」での塗装が指示されている。
無水エタノールで脱脂した後、エッチングプライマーとして「Mr.プライマー」をエアブラシで吹いた。
他にもコンテナをトレーラーに緊締するコーナーフィットのパーツなども金属製なので、こちらもMr.プライマーで処理。
こちらは洗剤での洗浄のみ。
これらのパーツをブルーで塗装。
コンテナのパネルを取り付けるパーツ「フレームジョイント」はナットを合成ゴム系接着剤で固定するように指示されている。
フレームジョイントをフロアパネルにネジ止めする。
写真に写っているフロアパネルの面は完成時に下側になる面で、その面を塗装している。
反対側の面(フレームジョイントが付いている面)は完成時にコンテナの内側になる面。
こちら側は塗装していない。
コーナーフィットをネジ止めする。
このコーナーフィットはトレーラーのツイストロックでトレーラーに緊締するためのパーツ。
金属製なので完成後にコンテナの脱着を繰り返しても大丈夫そう。
ロワフレームのパーツ。
L型のアングルは金属製。
こちらも脱脂、プライマー処理後に塗装。
ロワフレームの組み立て完了。
組み立てたロワフレームをフロアパネルにネジ止めする。
梁をフロアパネルにネジ止めする。
この工程で取り付けるのは10本。
1本当り3本のタッピングビスで止めるが、結構力が必要で・・飽きてくる作業・・