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Nゲージレイアウト 街を作る(1)

Nゲージレイアウト 建物の配置を考える・・

製作中のNゲージレイアウト。

レイアウトの中心部分に配置する街を作り始めた。



レイアウトの線路配置は小判型。

小判型のエンドレスの中に車両の留置線が置かれているレイアウトプランをよく見かけるが、いまいち現実味にかけるというか、好みではない。

レイアウトのサイズは1300mm×3600mmで、長手の3600mmうち、1辺は駅のみとし、両端はすぐにカーブして反対側に・・というものなので、実際に走ってるゾ~という感じがするのは駅と反対側の3600mmの部分のみとなる予定。

こんなレイアウトの中に留置線をいっぱい敷くと走行用のレイアウトではなく、単なる展示台になりそうな予感が。

ということで、小判型の中央部には街を作ることにした。

 

Nゲージレイアウト 街のベース(表側)

(写真上) ベースは6mmの合板で。

サイズは2100mm×600mm。
ウ~ム、ちょっと大きめ(^^;

 

Nゲージレイアウト 街のベース(裏側)

(写真上) ベースを板厚の厚いもので作ると重くなるので6mm厚としたが、しなってくるので裏面は角材で補強。

この角材は台枠のアングル類の上に乗るので中間には照明用の配線を通す部分を開けておいた。

 

Nゲージレイアウト 街のエリア

(写真上) レイアウト上に置いてみると・・

白っぽい部分が今回作っている街のベース。
まぁ、レイアウトの半分を使っているので・・なんと言っていいのやら

(^^;

一応、この先っちょには扇形機関庫があるので鉄道レイアウトっぽい。

 

 

Nゲージレイアウト 街のエリア

(写真上) 反対側。

街のすぐ先はカーブレールがあるのみ。

 

Nゲージレイアウト 街のエリア

(写真上) パノラマ写真でみると、手前の濃い色の駅のベースが大きく見えるが・・半分は街ベース。

 

結構建物の数が必要になるので、いろんなメーカーのキットを買い集めていた。

・・が、グリーンマックスのものがかなりオーバースケールだった。

もともといろんなメーカーの製品を使用しようとしていたが、グリーンマックスのものは、役場、木造校舎と商家3~4軒を端っこに配置して、その他は他メーカーのものにすることにした。

 

ジオコレ 建物コレクション

(写真上) ジオコレの建物シリーズ。

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塗装済みでお手軽。

ウェザリングなど手を加えると良いんだろうけど。

 

さんけい 1/150 ペーパークラフト

(写真上) さんけいの1/150 ペーパークラフトキット。

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グリーンマックス製品の代わりにいろいろと追加で発注中。

あまりウェザリングができる素材ではないがいろんなバリエーションがあるので良いかも。

 

Nゲージレイアウト 建物の配置を考える・・

(写真上) 建物を並べて配置をあれこれと考えてみる。

ジオコレの建物は数ミリの台座上に乗っている。
一方、さんけいのペーパーキットのものには台座がない。

ジオコレの台座を切り落とすのは・・
面倒(^^;
ということで台枠の上に合板を乗せ、ジオコレの建物を配置する部分を欠きとって設置することにした。

 

Nゲージレイアウト 建物の設置のためのベース

(写真上) 一応、こんな感じでまとまりつつある。

右端の上部は学校の校庭。
べニアのプリント合板を裏返して使っているので目止めを兼ねて木工パテで。
最終的にはテクスチャーペイントで砂の校庭を作るつもりだが、面積も広いのでコストが・・
と、いうことで木工パテである程度色の濃淡をつけてみた。

建物を合板の上に乗せたのにはもう一つの訳が。
このベースをレイアウト上に乗せようとするとどうしてもしなりが出てしまうのでいくら頑張って道路や庭などを作ってもレイアウト上に乗せる時点でひび割れや損傷がでるのはさけられそうもない。

かといって、レイアウト上に乗せて街を作ろうとすると・・

ウ~ム、どうやら手が届かないみたい・・

(≧o≦;)アチャー

ということで、合板をいくつかに分けて、パートごとに作ってレイアウト上ではつなぎ目だけを・・と思ったのだが・・

アレ!?

アレ、アレ!?

合板もしなっとるぞ~

(≧o≦;)アチャー

どうやら、あまり細かく作ってもレイアウト上に持っていくときにショックを受けるのは間違いないらしい。

・・よし、妥協じゃ!

どんどん、夢に描いた理想とかけ離れていくが、細かなディテールは省略し、街はそれなりに街らしく見えればヨシとしよう!?

 

とにかく、列車が走れば十分じゃ!?

Nゲージ ホーム幅の比較

Nゲージ ホーム幅の比較

Nゲージの固定式レイアウトのストラクチャーを作り始めてメーカーによってはスケール感に違和感があることに気が付いた。

 

 

違和感ありありの建物についてはレイアウトには使用しないことにしたが、ホームはどうなってるんだろうと見てみた。

 

Nゲージ ホーム幅の比較

(写真上)
左から
建物コレクション 駅F2 ~北国の無人駅~
KATO ローカルホーム
TOMIX 島式ホーム
グリーンマックス ローカル型島式ホーム

 

Nゲージ ホーム幅の比較

(写真上) もうちょっと上から見てみる。

左から
建物コレクションのホーム幅 19mm 実物換算 2.8m
KATOのホーム幅 26.5mm 実物換算 3.9m
TOMIXのホーム幅 32mm 実物換算 4.8m
グリーンマックスのホーム幅 41mm 実物換算 6.1m

建物の場合スケール感が違いすぎるものは並べて置くと違和感ありありで、ウ~ム、こりゃダメだとなるけど、 ホームの場合は実物でも駅によってホームが無駄に広い駅もあるし、狭い駅もあるから問題ないはないかな。

ただ、KATO、TOMIXは自社の固定レールとポイントと組み合わせて配置できるようになっているので、他社のホームを組み込むことは難しい。

 

高架駅の風景

(写真上) ウチの場合、TOMIXのホームはTOMIXの高架駅で使用するために買ったもの。

建物コレクションの駅は小さなストラクチャを作るために買ったもの。

で、KATOとグリーンマックスのホームはフレキシブルレールを敷こうと思っているメインのレイアウト用に買ったもの。

2面のホームとする予定なのだが、ここで気になったのが跨線橋

グリーンマックスの跨線橋を使うのだがホームの上にのっけたらどんな感じになるんだろうか?
製作中のシーナリーに取り付け途中の跨線橋があるので、そこにホームを置いてみた。

 

Nゲージ ホーム幅の比較 KATO ローカルホーム

(写真上) KATO ローカルホームと跨線橋

幅 26.5mmのホーム上に跨線橋を置いたら客が跨線橋の後ろ側に移動するための通路幅がない!!

ホームの端っこに設置するしかないようだ。

 

Nゲージ ホーム幅の比較 グリーンマックス ローカルホーム

(写真上) グリーンマックス ローカルホームと跨線橋

グリーンマックスのホームに設置すると跨線橋の後ろ側に移動するための通路幅は十分確保できるがホーム幅 41mm 実物換算 6.1mとかなり大きなホーム。

 

Nゲージ ホーム幅の比較 TOMIX ホーム

(写真上) TOMIXのホームと跨線橋

フレキシブルレールを使用した箇所には使用する予定はないがTOMIXのホームも見てみた。

なんか、一番しっくりくるが。

ただ、KATOとグリーンマックスのホーム、必要な長さ分買ってある。

・・もうちょっとよく調べて揃えれば良かったか。

 

Nゲージのストラクチャーのスケール感がぁ・・

Nゲージ ストラクチャー群

製作中のNゲージ固定式レイアウト。
建物類を作り始めたがどうもスケール感がおかしいゾ~



ひとまず、駅前に配置するストラクチャーを作り始めた。

かなり昔にはなるが・・レイアウトのストラクチャーといえばグリーンマックスくらいしかなかった。
しかし、今では他のメーカーの選択肢も増えてきている。

家屋

グリーンマックス 商家 入母屋

Nゲージ グリーンマックス 商家 入母屋

未塗装のプラ製のキット。

さんけいのペーパークラフトキット

Nゲージ さんけい ストラクチャー ペーパーキット

レーザーカットされた硬質のペーパーの組み立てキット。

 

ジオコレ 蕎麦屋・茶屋3

Nゲージ ジオコレ 蕎麦屋・茶屋3

プラ製の着色済み組み立てキット。

ジオコレ、ペーパークラフトを何点か組み立て、最後に塗装が必要なグリーンマックスのキットを組み立て始めたのだが・・

Nゲージ ストラクチャー群

(写真上)
左: ジオコレ 蕎麦屋・茶屋3
中: さんけいのペーパークラフトキット
右: グリーンマックス 商家 入母屋

アレ!?、アレアレ!?

なんか、グリーンマックスのデカすぎないか!?
御殿じゃないか!!
パッケージを見直したがちゃんと「1:150 Scales」となっている。

 

Nゲージ ジオコレ ストラクチャベースの高さ

ジオコレのはベースがついているのでその高さを計ってみた。
3.5mmくらい。
ただ、この高さを差し引いてみても隣の「さんけいのペーパークラフトキット」の高さとはほぼ同じ程度。
戸などのスケール感も違和感はない。

 

Nゲージ さんけい ペーパーキットの高さ

「さんけいのペーパークラフトキット」の高さは約50mm。
実物に換算すると7.5mとなる。

 

Nゲージ グリーンマックス ストラクチャの高さ

グリーンマックスのキットはジオコレ、さんけいのに比べて何もかもが大きい。
瓦なんか倍以上の大きさがある。
高さ66mm。
実物に換算すると9.9mとなる。

 

Nゲージ ストラクチャと車両の高さ比較

ディーゼルカーを置いてみた。
ディーゼルカーの屋根はジオコレ、さんけいのは2階部分にかかっている。
道床とレールはないが・・もし、この部分を追加したとするとざっと2階の半ばくらいに車両の屋根がくる感じか。
一方グリーンマックスの方は1階の屋根も隠れていない。

 

実物はどんな感じだろうかと手持ちの写真を探してみた。

建物と車両の高さ比較

おそらく家屋の地面と線路の高さが同じくらいかなぁ?と思う写真なのだが、車両の屋根は家屋の2階の中央部あたりにくるようだ。
ジオコレ、さんけいのはこれに合致するみたいだ。

ちなみに、車両の屋根の高さは約4mくらいで、木造二階建ての家屋の高さは6~7mくらいらしい。
ジオコレ、さんけいのは実物換算7.5mくらいなのでほぼスケール感は一致している。
一方グリーンマックスの9.9mは大きすぎる。

グリーンマックスのはレイアウトに置くのは考え物だ。
特に他社の建物と並べる訳にはいくまい。

地方役場と木造校舎

グリーンマックスの地方役場と木造校舎はどうなんだろう。

Nゲージ グリーンマックス地方役場と木造校舎

(写真上)
左側: 地方役場
右側: 木造校舎

基本は同じもので、木造校舎の方は同じパーツを追加して長さを稼いでいる製品。

 

Nゲージ グリーンマックス地方役場

木造家屋と比べたらやっぱでかい。

グリーンマックス 門とへい

Nゲージ グリーンマックス門とへい

家屋を囲むのにグリーンマックスの門と塀も買った。
左のはかなり古いパッケージだが、中身は同じ。

 

Nゲージ グリーンマックスの塀

コンクリートの塀、高さは16mm、実物換算で2.4m。

 

Nゲージ グリーンマックスの塀

グリーンマックスの建物と比べると・・まぁ、こんなもんか。

 

Nゲージ グリーンマックスの塀

ジオコレの建物の周りに置くとなると・・
1階の屋根まで隠れてしまい刑務所の塀状態か?

 

Nゲージ グリーンマックスのブロック塀

一方ブロック塀の高さは12.5mm、実物換算で1.87m。

 

Nゲージ グリーンマックスのブロック塀

こちらもグリーンマックスの建物と比べると・・まぁ、こんなもんかと思える。

 

Nゲージ グリーンマックスのブロック塀

が、ジオコレの建物の周りに置くと・・ウ~ム、やっぱ大きすぎる。

それにブロック自体が大きすぎる。

 

結論としては・・

Nゲージ ストラクチャー類

木造校舎は周囲にグランドを確保して他の建物と離して置くとし、 地方役場も駐車場などを確保してこれも他の建物と離して置けばスケール感の違いはごまかせるかも。

塀も建物と離して木造校舎、地方役場周辺に置けば置けないこともない。

ただ、商家は・・置けないなぁ。

他にもグリーンマックスの建物のキットいっぱい買ってんだけど・・どうしよう。

 

SSDにヒートシンクを取り付けてみた

SSDにヒートシンク取り付け

6月に組み立てたASRock DeskMeet B660。

 

問題なく動いているかログやらHDD/SSDの情報を表示してくれるツール「CrystalDiskInfo」で見てみた。

 

マザーボード裏に取り付けたSSD。 2基目のSSD

何の読み書きもしていない状態で温度が64°Cになっていた。

PCケースを取り付けると全く風は通らない場所だからしかたがないとは思うのだが。

ちなみに、夏場なのでエアコンをつけて室温は28°C。

ケースを取り外して上の写真のような状態にして扇風機の風を当てると52°Cくらいまで下がってきた。

風が通らないこの場所にSSDは無理とは思ったがあわよくばと思いヒートシンクを買ってみた。

 

ヒートシンクとSSD

(写真上) 場所がら大きなヒートシンクは無理なので銅板1枚の簡単なやつ。

 

(写真上) こんな感じで取り付け。

SSDに張り付けられているメーカーのシール・・剝がすのか、剝がさないのか。

剥がすと当然メーカーの保証はなくなる。
と言っても、初期不良ならともかく、使い始めた後に故障したら・・

あまり高額というものではないのでアタイは保証期間内であってもメーカーに確認するより次のを買うかも。

それに剥がすときにチップもくっついてきて基板からはがれることもあるそうな。

また、このシールが貼ってあってもなくても冷却効果にあまり差がないらしい。

てなことを「https://asahirogame.com/entry/ssdseal m.2 SSDのシールを剥がす?剥がさない? 保障や温度の観点から解説」というサイトに書いてあった。

m(__)m

というわけで、メーカーのシールは剥がさずにヒートシンクを貼り付け。

 

ヒートシンクを取り付けたSSD

(写真上) ヒートシンクを取り付けたSSDをDeskMeetに取り付け。

ケースも戻して様子見。

 

さて、温度は

ケースを元に戻して・・効果は如何に。

室温は前回と同じエアコンをつけて28°C。

パソコン起動直後に見てみるとSSDの温度は50°C

読み書きもせず5分後に見てみたら・・

62°C

ダメじゃん・・ガクッ_| ̄|○

銅板自体もそこそこ熱をもっていたのでちゃんと熱は伝わっている。
だが、放熱して冷やすというところまではできないみたい。

まぁ、風もまったく当たらないので放熱しようがないと言われればそれまでだが。

今のところ、DeskMeetのケース自体にはファンは取り付けていない。
取り付けたとしてもここには風は回ってこない・・

ちなみに、基板の表にあるスロットに取り付けたSSD(同じメーカー、同じシリーズだが容量は半分の256GB)の温度は38°Cだった。

結論

温度を調べたから気になる。
調べなかったら60°Cだろうが70°Cだろうが気にせず使ってた (^^;

忘れよう!!

 

車/バスを購入(Nゲージレイアウト)

トミーテック ザ・バスコレクション 広島県のバス

トミーテック ザ・バスコレクション 広島県のバス


Nゲージレイアウト・・やっぱ人や車がないと。
まぁ、深夜帯ということにして人はごく小人数、車は駐車場に数台でもよいかもしれないが、やっぱ不自然。

LEDの照明をつけて夜を演出するときには多すぎても困るが。

ひとまず、車/バスを購入を購入じゃ~

購入にあたって

固定式レイアウトの上段には扇形機関庫とターンテーブルがある。
となれば、やはり昭和30年代、40年代のものが欲しくなる。

一方固定式レイアウトの脚の部分を周回するレイアウトは高架駅があり、どちらかと言えば平成から現在までのものを置きたいが。

もう一つ、「北海道から沖縄まで全国のバスがレイアウト上で一堂に会して」という状態も避けたい。

ということで、ネット上でちょこっと調べて街中に買い物に出たが・・
近所の模型や、家電量販店などを探したがどこで売ってるんじゃ!?

ウ~ム、やっぱ通販頼りになりそう。
ただ、1品あたりの送料が1,000円を超えていたり、プレミアムがついた価格となっていたり。

極力安く買えるようにネットを徘徊して次のようなものを購入した。

 

ザ・バスコレクション「バスコレ走行システム」

1/150スケールの車を探そうとしたらやはり「トミーテック ザ・バスコレクション 」か。
で、調べていたらバスコレ走行システムというのを見つけた。

 

トミーテック ザ・バスコレクション バスコレ走行システム

(写真上) バスコレ走行システムと都営バス

道路に埋め込んだ鉄線の上を磁石で吸い付きながら、車両につんだモーターとボタン電池で走行できるシステム。

・・ほ、欲しい!!

ただ、お値段もお値段なので1両のみ走行できるものにすることにした。

あまりバスにこだわりすぎると鉄ヲタからバスヲタに変わってしまう・・

東京都のバス

普段バスに乗ることはほとんど・・というか、全くなく、電車を降りた駅前で見る程度。

トミーテック ザ・バスコレクション 東京都のバス

(写真上) 東京都交通局のバスと立川バス

東京都のバスとしてこの2種を買った。

 

トミーテック ザ・バスコレクション 東京都交通局

(写真上) 東京都交通局のバス

この車両のようにオレンジとクリームのデザインのものもよく見かけると思ってはいた。
東京都交通局のバスは側面に緑の帯一色というのが私のイメージだった。

ただ、バスコレでは緑の帯一色というのはプレミア価格のもののみとなってるみたい。

あれっ?と思ってwikiで調べてみたら、このカラー、ノンステップバス専用カラーとして1996年に導入されたが、現在はすべてノンステップバスになったため6代目の現行カラーとなったそうな。

アタイが思っている緑の帯のは5代目「ナックルライン」と呼ばれるものだったらしい。

ウ~ム、そこまで気を付けて見ていなかった。
もう時代はとっくに変わっていたのね。

これにバスコレ専用動力ユニットを組み込んで走行できるようにしようと思う。

 

トミーテック ザ・バスコレクション 立川バス

(写真上) 立川バス

2種のバスがセットになっていたので購入。
これもよく見かけていたが、もう世代交代しているのかな?

まぁ、車庫では同じ会社の車両がいっぱいあってもいいが、街中ではやはりいろんな会社のものが欲しくて。

千葉県のバス

トミーテック ザ・バスコレクション 千葉県のバス

(写真上) 京成バス&ちはレインボーバス

いろんな会社の車両が欲しいといっても地域はゴッチャにしたくない。

錦糸町あたりなら都営バスと京成バスが一緒に走っていても問題ないか?
ウ~ム、とすると立川バスは全く方角が違うぞ!

 

トミーテック ザ・バスコレクション 京成バス

(写真上) 京成バス

ほら、パッケージにも東京都・千葉県と書いてあるし。

 

トミーテック ザ・バスコレクション ちばレインボーバス

(写真上) 千葉レインボーバス

千葉ニュータウン近辺を走ってるらしい。
都営バスとすれ違うことはなさそう。

広島県のバス

まぁ、東京/千葉のバスだけでも良かったのだがなんとなく他の地方のバスもそろえて見たくなった。

東京/千葉のバスと総入れ替えして置いてみよう。

で、調べてみたら広島県のものを探すと種類が多いことが分かった。
(あまりにもプレミアムが付き過ぎた価格のものを除いて比較的安価に買えるものを探した場合。)

 

トミーテック ザ・バスコレクション 広島県のバス

(写真上) !

トミーテック ザ・バスコレクション 中国ジェイアールバス

(写真上) 中国ジェイアールバス

広島県/山口県/島根県を拠点にしている・・らしい。

 

トミーテック ザ・バスコレクション 鞆鉄道

(写真上) 鞆鉄道 鞆線

広島県東部の福山市のバス。
昔は軽便鉄道が走っていた区間がバス転換されたのが鞆線。

この車両はちょっと年代物か?
よくわからんが。

 

トミーテック ザ・バスコレクション 中国バス

(写真上) 中国バス

こちらも広島県東部の福山市に本社を置く会社のバス。

 

トミーテック ザ・バスコレクション 広島電鉄

(写真上) 広島電鉄

こちらは、広島県西部の広島市を拠点にする会社のバス。

 

トミーテック ザ・バスコレクション 広島電鉄

(写真上) 広島電鉄

バスコレ第12弾に含まれている広島電鉄の日野RC。
1960年代のバスらしい。

アタイのレイアウトではこれは固定式レイアウトの上段の昭和中期の中に置けそう。

 

アレ!?広島県東部と西部じゃ共存できんじゃん。

ボンネットバス

2013年9月から10月に「 令和に活躍するボンネットバス2台セット」というのが発売されるらしい。

ひとまず固定式レイアウトの上段用として予約。

富士急シティバス

トミーテック ザ・バスコレクション 富士急シティバス ラブライブ

(写真上) 富士急シティバス ラブライブ!

ラッピングバス・・娘に見つかって怒られないようにこっそりとレイアウトの中に紛れ込ませよう。

自動車

トミーテック 1/150 ミニカー

(写真上) トミーテック、ジオコレの車

昭和30~40年代の貨物車。

シークレットボックスなので未開封の現時点では何が入っているかわからない。
クラウンなんかもあるらしいが、アタイは貨物車が欲しい・・神様、お願い!!

 

1/150スケールの自動車 LED点灯

(写真上) LED付きの乗用車

ヘッドライトが点灯するもの。

 

1/150スケールの自動車

(写真上) 乗用車

これだけありゃ、駐車場も埋められる。

ただ、道路にも溢れかえって渋滞模様になるかも。
それなりに人形も配置しないとアンバランスな情景になるが。

ザ・トラックコレクション

意外にトラックは高い。

ひとまず清掃車を購入したが、我が家ではこれ以上トラックは増えないかも。

・・レイアウト上の標識に「トラック進入禁止」のマークでも掲げようか!?

トラック進入禁止

 

 

 

レイアウトの紫外線対策(Nゲージレイアウト)

レイアウトの紫外線対策

製作中のNゲージ固定式レイアウト。
台枠を作り始めて丸4年が過ぎ、やっと本格的に線路の敷設を始めたところだが、背景に貼っていた絵が紫外線で変色してきた。

大変じゃ~!!



レイアウトを作っているのは実家の別宅の一室。
この部屋は夏場だと1~2時間くらい朝日が入り込む。

 

薄手のカーテン

(写真上) あまり暗くしたくはないのでレースのカーテンと薄手のカーテンをつけていた。

ただ、それでも窓際の台枠上に1年くらい置いていた模型のパッケージは日焼けして色あせていた。
基本的にレースのカーテンは締めっぱなしで薄手のカーテンも「SwitchBot カーテン」で朝日が入り込む時間帯は閉まるようにしていた。

レースのカーテンで日焼け防止

(写真上) さらに、レイアウトの埃除けのアクリル板の上にもレースのカーテンをかけていたのだが・・

 

レースのカーテンだけだと光が入り込む

(写真上) まぁ、レースのカーテンだけだと日の光はさえぎれないとわかってはいたのだけれども。

 

色褪せた背景紙

(写真上) いよいよ線路敷設ということで現状をよ~く観察すると・・

A4の紙に印刷してつなげて貼ってある背景の富士山が!!

2年前にも多少紙ごとに色調が異なっているのが目立ち始めてはいたのだが、さらに色の変化が激しくなってきたようだ。

台上にある白い箱がTOMIXの複線曲弦大トラス鉄橋のパッケージ。
簡易な包装で製品の写真が印刷してあるシールが貼ってある。
他の製品のパッケージのようにコーティングされたような台紙ではない。

当初、この鉄橋のパッケージの色褪せがすごかったのだが、今は背景の印刷物の色褪せもすごくなったようだ。

インクジェットのプリンタで同じ用紙に同じ時期に印刷したのだが・・変色の度合いが違うのは・・何か深~い自然界の現象があるんでしょうなぁ。

これまではここに設置する橋脚などの製品はパッケージに入れたままここに置いていたが、実際に設置した後2~3年もするとプラスチックが劣化してポキポキ折れるような気がしてきた。

遮光カーテンにして締め切るというのも方法だろうけど、真っ暗にしてしまうと家庭内の関係方面(?)からの苦情もでかねない。

ということで、レイアウト部分にのみカーテン追加じゃ。

 

紫外線除けにボックスカーテンを

レイアウト部分にのみカーテン追加ということは、取り付ける位置も限られ、あまり厚手の重いカーテンはつけられない。

 

製作中のNゲージ固定式レイアウト 現在の状態

(写真上) それに、レイアウトはほぼ部屋全体を占めており、ベランダの出入り口の高さ2/3くらいまである。

やはり、紫外線を遮る効果は若干しか上がらないだろうけど、薄手のものでないとまずそう。

・・ただ、この写真を見て自分でも思う・・6畳の間すべてつぶして、こりゃ邪魔だわ

 

ダイソー ボックスカーテン

(写真上) で、ひとまずダイソーのボックスカーテンで試してみることにした。

3段ボックスなどの収納棚用のカーテンらしい。
45cm×88cmと細長いもの。

 

埃除け囲いにカーテンレール取り付け

(写真上) 上部の埃除け囲いにカーテンレール取り付けることにした。
埃除け囲いは4分割してあるので、2枚にレール一本の割合で。

 

埃除け囲いに取り付けたカーテンレール

(写真上) カーテンレールは横倒しに取り付けた。
サ~っとカーテンを引いて開け閉めはできないが、まぁ、頻繁に開け閉めして使うことはないのでよかろうかと。

 

埃除け囲いに取り付けたカーテンレール

(写真上) フツー、カーテンは壁から少し離れたところに位置するようになっているので、当然カーテンレールは壁から少し離れた位置に保持されるようになっている。

それを向きを変えて何の加工もせずとりつけたものだから、埃除け囲いから浮いている。
まぁ、この方がレイアウトに光があたる量が減って好都合。

ちなみに、この状態だとこのカーテンレールの上側を越え、埃除け囲いの上部からレイアウトに直射日光はあたらなさそうだった。

 

レイアウト背面に取り付けたボックスカーテン

(写真上) 背面から見るとこんな感じ。

当然、カーテンをあけると家の外からも見える。
フンドシでも干しているのか?という感じで・・見栄えがいいものではない。

 

レイアウト内側からみたボックスカーテン

(写真上) レイアウトの内側からはこんな感じであまり暗くはならなかった。
・・暗すぎてレイアウトが見えなくなると本末転倒だし。

 

 

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