CB750・・というか、昭和40年代のバイクはフロントフォークはゴムのブーツを履いているのが多い気がする。好きなのだが、このゴムのブーツ、掃除がしにくい。それとオイル漏れの発見が遅れる。・・このバイクもかなり前から漏れていたようだ。
再メッキパーツ到着 (CB750セミレストア)
再メッキを依頼していたパーツが届いた。
再メッキを依頼していたのは、ギヤボックスリテーナーカバー、クラッチカバー、トップブリッジのナットの3点。
いずれも新品のパーツは販売されていないもの。
(写真上) やっぱ、ピカピカはいいなぁ~
ということで、さらに光を反射させて写真を撮ってみた(^^;
左下のデカイのがエンジンの右側キックペダルの位置につくクラッチカバー。
右上のが、フロントホイールの車軸につくスピードメーターギヤのカバーとなるギヤボックスリテーナーカバー。
残る左上のがトップブリッジ用のナット。
このナットは、速度警告灯用の穴があいているタイプ。
ただ、再メッキについて思う・・
車両全体をレストアする時じゃないと再メッキしたパーツが浮いた感じになるだろうなぁ・・
錆が出ているパーツは再メッキしても、表面はピカピカになっても地肌の荒れは気になるよなぁ・・
再メッキは少量を頼むとほとんどが手間賃と言われるだけあって、高額だよなぁ・・
今回頼んだ物は絶版パーツで新品が入手困難なもの。
やむなしというところではある。