GT125が誕生した頃(1974年)は125ccの小排気量バイクにもディスクブレーキが装備されはじめた頃で、CB125JXのように機械式のディスクブレーキも存在していた。GT125のフロントブレーキは油圧ディスクである。我が家の3台目のGT125、やっと掃除をする気になった。そこには、、茶色く変色したフルードが大量に残っていた。
フレームを磨く (CB750セミレストア)
パーツをどんどん外して、見通しのよくなったフレームを磨いた。
コンパウンドで磨いてワックスがけ。
それなりに傷や剥がれもあるが、30年物ということを考えれば(私の解釈では)綺麗な物である。
ただし、スウィングアームは劣化が目立つ。
これはプロのショップにリペイントに出したいなぁ。ということで取り外してみた。
(写真上) コンパウンドで磨くだけでも、かなりきれいになってきた。
(個人の感想です)
バイクはどんどんバラして大掃除が進む、さて年末の家の大掃除は・・おかーちゃん頼んだぞ~
リペイントに出したスイングアームは「スイングアームを取り付けたが・・」で取り付けた。