CB750 K0が市販されたのが1969年、1977年には最終となるK7が登場している。我が家にあるK6は1976年製なので、すでに28年。
経年劣化で硬化しているゴム系の部品なども多そう。オーバフローするキャブの分解、整備と燃料漏れがするコックの修理のパーツを注文することにしたが、他にも修理や交換しておきたいパーツもあり、エ~イ、この際だ!とまとめて注文した。
フットランプ

ヴォクシーにフットランプを取り付けてみた。
LEDと減光スイッチ。
減光スイッチはスーっと暗くなって消灯し、消えるまでの時間を調整できるものである。
純正のフットランプは助手席のグローブボックス裏の配線箱の34端子のコネクタからカーテシとプラス電源をとり、車体アースに落とすようである。
で、同じようにしてみた。
配線は助手席側。
テスト風景
このカーテシを使って配線すると結構おもしろい。
- エンジンを切ってキーをオフ位置まで回すと点灯
- 運転席、助手席、後部スライドドア、リヤゲートどれを開けても点灯
- ドアをロックすると減光スイッチの設定時間にかかわらず直ちに消灯
- ドアロックを解除すると点灯
といった具合である。
そのうち、常時点灯、常時消灯ができるようにスイッチをつけよう。