国鉄最後の新製機関車EF64の1000番台。実車のスカート周りはいろいろなジャンパーがあってにぎやかなのだが、模型にはそれがない。そのあたりでちょっと違和感を感じる正面の姿である
Nゲージ C57形機関車(KATO)
C11 D51 C57山口号 C57(門デフ)
見ていても楽しいのはやはり蒸気機関車のロッドの動きだろう。
1/150というサイズでも良くできている。
以前のレイアウトにはトミックスの機関庫で機関区を作っていたが、ついつい手持ちのSLを全て並べ、考証的にみてもどうしても違和感が..やっぱ、何でも並べりゃいいってもんじゃない..と、わかっていながらつい並べてしまうのであった。
気分は梅小路蒸気機関車館って感じか。
(写真上) KATO C57形機関車 山口号。
山口号ということで、煙突に集煙装置付きとなるのだが。
D51の場合、煙室上部に給水暖器があり、頭は大きいものと思っているのでその後方の煙突に集煙装置があってもそんなもんかなぁと思うが、煙突自体が長いC57には似合わないなぁ。
と、思いつつ買ってしまった。
(写真上) 門デフとC57の細いボイラーのとりあわせが結構好みのスタイル。
(写真上) C57の場合、門デフと普通のデフを並べると、そのスタイルはどうしても門デフの方に軍配を上げたくなる。
レイアウトを作っても、この2両は離しておきたい気がする・・
(写真上) C57 山口号。