朝早く単機で出かけていって、113系や115系という電車に併結されて戻ってくるという運用もされていた。
Nゲージ 201系(KATO)
1979年(昭和54年)に試作車が登場した201系。
この試作車は900番台として量産タイプと同様に運用されていたのだが、これに乗り合わせるとキョロキョロと量産車との違いを探して、「ウン、ウン」と勝手に納得してたものだが。
2010年中央線から引退し、2011年には京葉、外房線等からも引退。過去のものになってしまった201系。
通勤で長い間お世話になった車両なので、10両のフル編成で。
もっとも、買ったときはまだ201系も現役だったんだけど。
この製品はKATOカプラー密連形が標準装備となっており、昔のように別売のカプラーを買って取り替える必要もなくなった。最近のはみんなそうなんだろうけど。
室内灯はオプションだけれど、これをつけないときは手を加える必要が全く無くなった。
つまり、走らせる場所がないと買ってきて、眺めて、本棚にしまってとなってしまう。
コリャ、イカン、もうちょっと楽しみたいと思ってはいるのだけど。
機関車を飾るための台においてみたが、電車の横置きはどうもしまらん。
とはいえ、現在は編成で並べる飾り台もない。
結局ブック形のケースで書棚に並べるしかない..
なんとも、寂しい限りで。
もっとも、車両から見ると「1度くらいは走らせてくれぃ」、ってか。
ちなみに、101系は総武緩行線のカナリア色のは買って・・ダンボール詰めの状態(^^;