【バイクプラモデルのストックリスト】ハセガワ 1/10 YAMAHA 250 ENDURO DT1。1967年の東京モーターショーで発表されたヤマハ250 DT1。最終モデルは1979年にカラーリングが変更されて登場したようだ。1/10スケールというちょっと変わったスケールの製品。
YAMAHA XV1600 RoadStar (タミヤ 1/12)
1/12 オートバイシリーズ No.80
ヤマハ XV1600 ロードスター
田宮模型 ¥2,400
2000年6月発売 発売時価格 ¥2,400
2001年購入
もう少し歳をとったらアメリカンタイプのバイクに乗りたい。しかもハーレー。
ただ、なぜかハーレーのプラモデルは今のところ欲しくない。なんでだろう?
ハーレーのプラモデルはタミヤの1/6のシリーズのものはほぼ在庫がない状態のようだ。
タミヤの模型はカタログ仕様(ノーマル仕様)のものが多い。基本的にはノーマルのものを再現。
タミヤ以外ではアオシマなどから発売されているのを見かけるが、基本的にはカスタマイズ仕様。
ノーマル仕様のものはほぼ見かけない。
アタイの嗜好としてはカスタマイズモデルより、ノーマルモデル。ということでしょうなぁ。
プラモデルではノーマル仕様にキットにカスタマイズパーツが付属してどちらのバージョンで組めるものもある。
そんなんが、いいですなぁ。
ただし、いつも未使用のパーツがもったいないなぁという気にもなるのだが。
XV1600は2001年現在、市販車世界最大排気量。
一度は乗ってみたい..が、買うのはハーレー(希望)
このキットはタミヤの1/12 オートバイシリーズのNo.80。
もう、そんなになるんですなぁ。
タミヤは結構シリーズの番号は守っているほう。昔の番号の再利用ということはたぶんないのでは?
リニューアルして新しい番号を振ったりしているものもある。
一方、アオシマなどは番号の使いまわしがすごいこと、すごいこと。
2001年度シリーズのNo.1、2002年度シリーズのNo.1、って感じで振っているんじゃないかと思うほど同じ番号がある。
番号振る意味があるのかと思うほど・・言い過ぎか?
倉庫に入れる前に簡単な製品レビューを備忘録がわりのこのHPに残しておこう。
パッケージ
パッケージ側面にはバイクの側面のイラストと実車、模型に関する簡単と説明があり、さらに実車のエンジンのアップの写真がある。
やっぱ、ハーレーを筆頭とするアメリカンタイプのバイクの見せ場はメッキパーツを多く配置したV-Twinエンジン周りということでしょうか。
パッケージの反対の側面には、’99モデルと’00モデルの写真が載っている。
変更点を探せというのだろうか?
ウ~ム、バックミラーとかナンバープレート付近に違いがありそうだが・・
XV1600は1999年発売なので、翌年の2000年モデルではさほど大きな変更はなく、微々たるマイナーチェンジではなかろうか。あまり目立つ変更点はないのでは?
ちなみに、パッケージ、組み立て説明書にはこのプラモデルは何年モデルと書かれている部分はないようだ。
キット構成
パッケージを開けるとこんな感じ。
パーツは全体でこれくらい。
多くもなく、少なくもなく・・って感じ。
気になるのはメッキパーツ。
マフラーはもちろんのこと、スポークホイールもメッキ。
ホイールは2つのパーツを貼り合わせる感じ。
エンジン周りはグレー系で成形されている。
アルミ色で塗装かなぁ・・
フェンダー、タンクの成形色は白。
袋をひっくり返してみると・・
フレーム、シート類のランナー。
タイヤはゴム製、ライトウインカーは透明パーツ。
プラグコード、クラッチ、ブレーキのホースを再現するビニールコードが付属していた。