【自動車プラモデルのストックリスト】タミヤ 1/20 マクラーレン MP4/7 ホンダ。最近は模型のスプレー塗料にホワイト車専用と謳われて、発色、艶ともにきれいに仕上がるものが発売されている。模型店で、これらの塗料で塗られたディスプレー品を観て、「よし、作ろう!」と思って買ってみた。キットの構成(内容・中身)はこんな感じ。
AE86 スプリンター トレノ GT-APEX (アオシマ 1/24)
 
			
アオシマ 1/24 ザ・モデルカー No.5
AE86スプリンター トレノ GT-APEX ’85
AE86 SPRINTER TRUENO GT-APEX ’85
株式会社 アオシマ文化教材社
2022年10月購入 (購入時価格 ¥2,800 (税別))
自分が所有した車、トヨタ86のプラモデルをストックしたときに、86のルーツAE86もストック。
倉庫に入れる前に簡単な製品レビューを備忘録がわりのこのHPに残しておこう。
パッケージ

(写真上) パッケージはイラスト。

(写真上) 側面の短辺は上部のイラストと同じもの。

(写真上) 側面には試作品を組み立てた写真と実車の解説、スペックが載っている。

(写真上) 反対側の側面には使用する塗料の番号が掲載されている。
キット構成

(写真上) キット構成はこんな感じ。

(写真上) ボディの成型色は白。
ボディにはボンネットとヘッドライト部がない。
AE86 カローラ レビン GT-APEX (アオシマ 1/24)と共通なのか?

(写真上) 気になって見比べてみた。
左がレビン、右がトレノ。
ナンバープレート部が異なっていた。
それにトレノの方はリアゲートの筋がはっきり見える。
レビンとトレノではリアゲートの開く位置が違っていたみたい。

(写真上) こちらのパッケージの写真は、上の写真と位置が異なって・・
左がトレノ、右がレビン。
コンビネーションランプはトレノ:横区切りとレビン:縦区切りとなっていたようだ。

(写真上) レビンの方のシャーシは袋入りだったが、こちらは袋はなかった。
なので、よく見える。
ドライブシャフトとマフラーがかなり立体的に成形されているのである。
ランナー記号の所にレビン/トレノの違いが刻印されているのかと思って見てみた・・
「05-122 AE86」とあった。
レビンの方も同じ刻印だった。
シャーシは共通みたい。
ランナー記号の裏側には「MADE IN CHNA」と刻印されていた。

(写真上) ペダルは一体となっている。
エンジンはレビンと同じように立体的に組み立てるもので、エキパイなども別パーツになっている。

(写真上) ナンバープレートの代わりに「TRUENO 3DOOR」と書かれたマークもある。






