【自動車プラモデルのストックリスト】アオシマ 1/24 ザ・モデルカー No.17 AE86 COROLLA LEVIN GT-APEX ’85。自分が所有した車、トヨタ86のプラモデルをストックしたときに、86のルーツAE86レビンもストック。倉庫入りの前に簡単な製品レビューを残しておこう。
フォルクスワーゲン タイプ82E スタッフカー (タミヤ 1/48)
1/48 ミリタリミニチュアシリーズ No.31
フォルクスワーゲン タイプ82E スタッフカー
株式会社 タミヤ
2012年購入 (購入時価格 ¥1,000(税別))
2012年の誕生日に子供に買ってもらった6個の1/48 ミリタリミニチュアシリーズの中の一つ。
倉庫に入れる前に簡単な製品レビューを備忘録がわりのこのHPに残しておこう。
パッケージ
となりにはフォルクスワーゲン タイプ82Eの簡単な解説がある。
フォルクスワーゲンのビートル自体は1938年から2003年までに2000万台が生産されたようだ。
アタイが子供の頃はまだまだ自家用車は少なかった。ミゼットを見ながら育った世代です・・ハイ。
まして外車なんてそんなに見かけることはなかった。
そんな中でもビートルはよく見かけたもんだ。
○○色のビートルみたら幸運とか、途中で××色のをみたらどうのこうのとか。
国産の車の名前なんか知らなくても、ビートルだけは誰でも知ってるような感じだった。
・・が、プラモデルなんかで第二次大戦期の車両をみるとここでも××ワーゲンというのがゴロゴロしてる。
なんでもかんでもワーゲンという感じだが、いろんなタイプがある模様。
このタイプ82EなんてのもタミヤのHPで「オフロードタイプ」だってのを初めて知った。
箱の絵だけ見てた時は普通のフォルクスワーゲンとしか思わなかった。
地上最低高がタイプ60より75mmあげられてオフロード用のタイヤを履いてるそうな。
まぁ、水陸両用のワーゲンがあったくらいだから、オフロードはあって当然か。
75mm・・1/48スケールだと1.5mm。
ウ~ム、ちょっと車体がきっちりシャーシの上に乗らなかったら2mm、3mmくらいすぐ高くなりそうではあるが。
反対側の側面には製品を組み立ててダークイエローで塗装した写真がある。
さらに、黒色の車体の絵も。
どちらにしようか考えるが、やはり実際に組み立てている車両の写真を見るとこんな感じ(ダークイエロー)で作ろうかと思ってしまう。
・・そう、アタイには独創性がないのです。
キットのランナーを見ただけではよくわからなかった(^^;
まぁ、普通のタイプと1.5mmくらいしか違わないハズですから。
キット構成
いたってシンプルなキット構成。
ベージュのパーツのランナーが1個、透明の窓ガラス用のランナーが1個。
あとはベージュの車体のみ。
この丸みがある車体はいいですなぁ。
全長は85mmとチョロQ並み。
パッケージの写真ではこのフェンダーの付け根あたりにもスミ入れがされているようだ。
・・できるかしら?
ちなみに、ボンネットは別パーツ。
縦長の説明書。
マーキングと塗装の指示は、
- 「ドイツ陸軍所属車 1945年 ベルリン」
- 「ドイツ帝国交通局所属車 1944年 ミンスク」
- 「ドイツ民間車(ドイツ国内 第二次大戦中)」
の3種。
前の2つはダークイエローで民間車が黒のようだ。
また、マーキングとはいっても前後のナンバープレートだけ。
このキットでは陸軍所属車が「WH」で始まるナンバー、交通局所属車が「DR」で始まるナンバー、民間車が「IIIA」で始まるナンバーとなっているようだ。
・・アタイはあまりこだわらないけど。製品作る側としては○○種のマーキング付属と書きたいでしょうからなぁ。
全長:85mm。