VineLinuxのリリースロードマップによれば、8月頃にはメンテナンスリリースとしてVineLinux4.2が出てくる模様。我が家の中で使用しているPCサーバはVineLinux3.2なのでそろそろ移行してみることにしてVM上で設定の確認中。
モニターの・・なんて言うんだっけ?
今回買ったサムスンのモニター、SyncMaster940BFは、動画を映して、ゴロンと横になって観ようとすると暗く感じた。
上下視野角が192Tより小さいからいつものようにいかなくて違和感を感じたんだけど。
じゃあ、モニタを下に向ければと思って、なんて言うんだっけ、モニターの台・・スタンド? をよく見たが、どうも上は向けられるけど、下は向きそうにない。そんなもんだっけ?
SyncMaster 192Tが修理から戻ってきたので比較してみた。
左:192T 右:940BF | |
192Tのスタンドはお辞儀ができる | |
940BFはお辞儀はできないが、ふんぞりかえることだけはできる192Tは高さも変えられる | |
940は背面をすっきりさせようというデザインのためか、従来のスタンドを取り付ける位置はカバーで隠している | |
カバーを外したところ。 スタンドはモニター下部を支持しているので、前傾は苦手なのだろう。 |
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ちなみに、背面のスタンドを取り付ける穴位置は2種類の規格がある。(VESA規格)75×75と100×100の2種類であるが、手持ちのアーム型のスタンドは100×100。 192Tは100×100であったが、940は75×75。ウ~ム、取り付けられない。 |
見やすさや、疲れにくさからいうとモニタはちょっと目線を下げたときに正対するのがよいのだろうから、モニタを前傾させて使うという利用方法は少ないのかもしれない。
ただ..ただねぇ..モニタはその見え方で疲れ方が違ってくる大切な物。
まして、机や椅子、使う人間の体格は違っており、角度や高さを変えて見やすくするためのスタンドなんだからもうちょっと配慮して欲しかったですなぁ。
..モニタの背面、ちょっとデザインしてみましたと主張している気がするけど、ほとんど見ることないし。
最近のスタンドは2~3カ所はめ込んで組み立てるプラ製のものがやたら目に付く。
コスト削減大切でしょう。
それにモニタのデザインも大切でしょう。
まぁ、そんなにスタンドにこだわる訳じゃないけど(ちょっとこだわってるか)、せめてもうちょっと前傾ができて高さは変えられるようにしてらいたかった。
買った後にしまった~、その後にカタログを見て、「まあ、書いてはあるけどねぇ」と納得したように装ってはいるものの、内心では納得できずにblogに書いている小心者のおじさんの独り言でした。