音声の左右のチャンネルが逆に録画されるDRECAPのキャプチャーボード「DC-HC3PLUS」。ドライバが更新されたようなので早速適用。添付ソフトのDVR2.5でキャプチャーしてみようと思ったら、録画が始まったとたんに「ディスク容量不足」というそっけないメッセージが出力された。これまではキャプチャーできていたのだが・・・
VMの性能は?
VMは当然ながら他のAPが動いてると処理速度は落ちるだろう。
VMの能力を表すものは性能?処理速度?
難しいことは置いといて、OSが動くならベンチマークでも見てみようと思った。
で、今回はVMPlayerではなく、VMWare Workstationでやってみた。
(ちなみに、VMPlayerとVMWare Workstationは同時にインストールできない?らしく、今の環境にはVMWare Workstationがのっているからそちらで計ったんだけど)
メモリが1Gbyte、ホストOSがWindowsのVM上で384MbyteのメモリをとったWindowsを起動している状態である。
まずホストOS上のベンチマークを計って、その後VM上のゲストOS上のベンチマークを計ってみた。
上:ホスト 下:ゲスト
また、2つのOS上のベンチマークソフトを同時に動かしてみた。
ALL指定でやったため、同時といっても処理が進むにつれてやってる内容は違ってきていてあまり意味はないのだが・・
上:ホスト 下:ゲスト
これで、何が分かるか・・フ~ン、ベンチマークのソフトが二つ同時に動くんだということか?
(と、言いつつホストOS側にはグラボがついてるぞ~ということはわかるような気がする)
ちなみに、タスクマネージャでリソースの状態も見られるが・・
まぁ、このあたりは置いておくとしてVMはいろんなAPをインストールしても問題がないことの確認やら、セキュリティのために特定の処理をVMの中で動かすいうことに使ったりと個人レベルでも応用範囲は広い。