まもなく車検ということで、いろいろと整備。 ひとまず、ブレーキフルードを交換。 XJR1300は、フロント、リア、クラッチの3箇所のフルードを交換しなくちゃならないが、W400はフロントブレーキのみなので、楽といえば、楽。 フルードを追い出しているときに空気を吸い込まないようにワンウェイバルブが必要になるが、我が家ではこれがないため、助手を一人手配。 今回は息子。ブリーダプラグにメガネレンチをかませておき、排出用のチューブを取り付け、その先はペットボトルへ。リザーバタンク内はゴミも溜まっていなかったので中の拭き掃除は省略するため、ブレーキパイプへの穴に空気が入り込まない程度にちょこっと残しておく。助手にブレーキレバーを握らせた状態で、ブリーダプラグを少しだけ緩め、さらにブレーキをゆっくり握っていくとブリーダプラグから古いブレーキフルードがでてくる。
CB750 エキパイ部からの排気漏れ

エアスクリューをいじってもニードルのクリップ位置を変えてもアフターファイヤーが止まらないCB750。
もしかしたらとエキパイ部に手をかざしてみたら#3と#4のシリンダ付近から排気漏れがしてた。
一旦マフラーを外して液体パッキンをつけて組み直してみた。
そうすると、あ~ら不思議、それまでのアフターファイヤーが嘘のように..
..直るほど世の中甘くない。
今日の試運転はおかーちゃんと一緒。
CB750とW400。 70年代の雰囲気はええもんですなぁ。
ただ、寒さのせいか、おかーちゃんはちょっとお疲れ気味..