売却、納車の手続きも終わって帰宅のためにエンジン始動、初めて聞くエンジン音である。往年の W1を彷彿とさせる..ことが一切ない..キャプトンマフラーの音。さすが、最近のバイク。騒音対策もしっかりやってるなぁ。..静かである。環境面への配慮は今の世の中でバイクが生き残るためには必要なことなんだろう。 アクセルをひねるとちょっとしたうなり音とともにエンジンもスムーズに回る。 さすが、現代のエンジンである..しかし、おじさんには物足りないかも。いずれにしても想定内であり、おかーちゃんが乗りやすければそれでいいんだし。
GSX1100Sカタナ関係のステッカー類

スズキ GSX1100Sカタナ関係のエンブレム、ステッカー類、グッズなどをコレクションしてみた。
エンブレムやステッカーなどはいずれリペイントした時に使う・・予定なのだが。
カタナのカタログ
カタナのシリーズは国内仕様では、250cc、400cc、750cc、1100ccがラインナップされている。 2000年に1100ccのFINAL EDITIONが登場して販売終了となった。
・・ここでは、カタログの表紙だけでも。
GSX250S KATANA
GSX400S KATANA
GSX750S 1型
いわゆる耕運機ハンドル。
1100ccのクリップオンハンドルがタンクの横まで下がっているのに対して、このハンドルはちゃんとタンクの上にとどまっている。
また、サイドカバーに「刃」のステッカーはない。
GSX750S 2型
GSX1100S KATANA
(国内仕様)
GSX1100S KATANA
FINAL EDITION
GSX1100S用エンブレム、ステッカー類
カタナのサイドカバー、カウルのサイドなどに貼るステッカー類。
1段目: カタナ サイドカバー用純正エンブレム
左側:1100SR用
右側:ファイナルエディション(1100SY)用
初期のエンブレムには「KATANA」の文字は無かった。
2段目: カタナ ファイナルエディション
トップブリッジ用シリアル・ナンバープレート
3段目:
カタナ サイドカウル用純正ステッカー
4段目:
カタナ サイドカウル用社外品ステッカー
5段目:
カタナ サイドカウル用純正ステッカー(輸出車用)
GSX1100S用CAUTIONラベル
各所に貼るCAUTIONラベル。いわゆるバイク使用上の注意書き。
タイヤの空気圧表示以外いらないといえばいらない。 ついていると剥がしたくなる。特にガソリンタンクの上のものなど。
ただ、コレクションはしたくなったので・・(^^;
ガソリンタンク上に貼る一般的な警告ラベル。
ファイナルエディション用は金文字であるが、2003年1月時点で既に欠品。
多くの人の机の引き出しに眠っているというわけですな。
チェーンケースに貼るタイヤ諸元ラベル。
カウルに貼るカウルの取り扱いに関する注意書きであるが、透明シールに 白文字であるため、スキャナで読みとっても台紙しか写っていない(^^;
タンクエンブレムと塗り分け部の黒ライン
SUZUKI エンブレム
2003年1月、ガソリンタンクにウェアのチャックでキズを付けてしまった。
再び、赤/銀で塗装する時のことを考えてエンブレム(SUZUKIの文字)をストックしておくことにした。
ちなみに、赤/銀塗装用のエンブレムは2種類あって、通常のものはシルバー一色。
オーストラリア仕様のフレームが赤の限定車(SBE)用が赤地に白の縁取りでSUZUKIと書かれているいわゆる袋文字の物である。
カウルの赤と銀の境目には黒のラインがある。
上手いペイントショップなら塗装でもできるのであろうが、エンブレムを注文する際なのでストックしておくことにした。
GSX1100S 赤/銀塗装用 タンクエンブレムと塗り分け部の黒ラインなどはタンクのリペイント時には必需品。
自分でデザインしてリペイントしている人もいるようだが、私にはそんなデザインのセンスはあろうはずもない。
純正でいきましょ、純正で。
アニバーサリーモデルステッカー
1990年、スズキ創立70周年を記念して国内で販売されたGSX1100Sアニバーサリーモデルのステッカー。
ガソリンタンクのキャップ前方に貼られていた。
U.S.A Zippo LIGHTER
ジッポーのライター。
刻印されている文字は「GS110X」
ちなみに、GS110Xは輸出車の型式名。
純正マフラー等にも「GS110X」と打刻されている