GT125のキャブをバラしたらジェット類が結構黒ずんでいた。黒ずんだジェットやニードル類は硝酸につければピカピカになると雑誌に出ていたので、よ~し、と思ったまでは良かったのだが・・
GT125 3号機 エンジンを降ろす

=2004/03/07=
部品どりとして購入した我が家では3台目となるスズキのGT125。
バッテリーさえ交換すれば、そのまま走ることが可能なほど程度がよかった。
しかし、このままの状態では保管場所がないため、いったんバラしておく作業を開始。
念のため写真を撮りながらバラしていった。
フィルム時代のカメラと違ってデジカメは現像、プリント代を考えずにバシャバシャ撮れる。
ピントがぼけていようが、背景に何が写っていようがとりあえず気にせずバシャバシャと。
廃油処理のパックが手元になかったので、エンジンは降ろさずにいたが、準備ができたのでエンジンオイルを抜いてエンジンを降ろす作業をした。
125ccなのでエンジンを降ろすのも一人で充分。
とはいえ、結構重かった。ナナハンのエンジンも降ろして再塗装でもしたいと思っているのだが、一人では苦労しそうである。
..ちなみにバイク屋さん、エンジンオイルも交換してくれてたのね。きれいだった。
ごめんなさい..捨てちゃった。
解体完了
さて、解体は完了したものの、組みあがるのは何年先でしょう。
また、このHPは残っているのでしょうか?
まぁ、老後に庭で昆布茶のみながらのんびりとレストアしよう。
(写真上) タイヤ類。
(写真上) フレーム、フォーク、エンジン類。
【GT125 修理&レストア準備】
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