CB750の車検が終わって1週間。次はカタナの車検。タイヤが坊主なので交換が必要みたい。カタナ指定品のタイヤは、カタログ落ちだそうだ。ヘッドライトの照射がやたら低い。ちょっと調整してみたが、なかなか判らない。あとは、車検場で落ちたら、その時点で直そう。少し余裕をもって出発..しようと思ったら、セルが回らん。ヘッドライトの調整でバッテリーがあがったのか?エンジンがかからんことには話しにならん。とりあえず充電器を接続して約10分。試しにセルを回すとなんとかエンジン始動。
キャブ交換 (CB750キャブオーバーホール)
キャブのフロートの曲がりを再度修正してみたり、油面調整をやり直し。
で、再度、試運転。
1~2km走って調子を見ていると..キャブから、たら、たら~とガソリンが垂れてる。
エンジンがかかってるのにガソリン漏れ、重傷じゃ。
ウ~ム、このままじゃ火の車になる。
引き返して、ガサガサ、ゴソゴソと家捜し、とりい出したるはもう一組のキャブ。
なぜか、予備のキャブが出てくるのであった。
キャブを交換して同調をとるとすでに夕方になっていた。
..キャブの取り外し/取り付け、同調など手慣れたものになってきた。
明日も試運転じゃ。
せっかくウェットブラストに出したキャブは飾り物になるのか!?
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