GT125のキャブをバラしたらジェット類が結構黒ずんでいた。黒ずんだジェットやニードル類は硝酸につければピカピカになると雑誌に出ていたので、よ~し、と思ったまでは良かったのだが・・
CB750 速度警告灯
CB750のメインハーネスやハンドル周りのスイッチ類を交換して気になっているところ。
・メインスイッチをONにすると速度警告灯が点灯する
・クラッチレバーを握った時に連動するスイッチがなくなったので、ニュートラル以外ではセルが回らなくなった
トップブリッジ周りはK0~K1仕様となっているが、速度警告等はK4の仕様のままステムのセンターに残している。
こんな感じ..
速度警告灯が点きっぱなしになるのはランプの線を抜いてしまえば点灯しなくなるのだが、なんとなく点灯するままにしておいた。
久々にCBに乗ってみて気が付いた。
あら..80km/hを越えると警告灯は消えてる..
速度が80km/h以下に落ちると警告灯が点灯する。
何度かやってみたが、どうやら間違いはなさそうである。反対じゃん!!
組み立て時にはサービスマニュアルに従ってスピードウォーナーユニットのチェックもやってみたのだが。
ちなみに、つきっぱなしになる場合、茶/赤と緑の導通がなければユニットは正常ということらしい。
導通は無かったのでてっきりスピードメータ内のセンサーが壊れてるものと思っていた。
ただ、このハーネスやハンドル周りのスイッチ類は純正品じゃなく、社外品。
ホーンの配線数もサービスマニュアルとは一部逆に接続しなければならなかった。
それを思うと、速度警告灯も配線を入れ替えりゃよさそうだ。
帰宅後にスピードウォーナユニットの茶/赤と黒の配線を入れ替えてみたところ、メインスイッチをONにしても速度警告灯は点灯しなくなっていた。
セルや他のランプ類にも異状はなさそうである。
これで80km/h以上で点灯するようになればOKである。