なんとかなりそうだと思った4メーターのK1風メーターへの改造だが、手を入れなければならないところがわかってきた中で、ちょっと問題もある部分が1点。メーター本体パーツの底部の形状が違っていてK0~K1用のすり鉢状のアンダープレートがつかない。
ヴォクシーのカーステ交換
最近、バイクも車もほとんど乗らなくなったけど、一応車検は受けとかなくちゃいざという時乗ることもできないただの箱。
もう何年選手かも忘れた我が家のヴォクシーだけど、ほとんど乗らないし、これがいいという車も見かけないので買い替える気にもならない。
たまに街中で昔乗っていた一世代のライトエース・ノアや、その前に乗っていた二世代前のライトエースを見かけることもある。
昔は7~8年置きに買い替えていたけど、もうそんな時代じゃないんだろうし。
・・・やっと最近は壊れていなけりゃ乗り続けりゃいいという心境になってきた。
逆に一番最初に買ったセリカLBが欲しいくらい・・イカン、イカン、なんでそんなん買いたがるんじゃ(^^;
それにしても、重量税。 13年や18年経過するとなんで高くなるんじゃ?
環境に負荷が高いからというが・・
13年、18年乗っているということは、大切に何十万キロも乗るパターンもあるだろうけど、我が家みたいに年間数百キロしか走らない場合もある。
最新のハイブリッド車で年間数千キロ走る車より排ガスは少ないんじゃないけ?
しかも、車も一台をずっと使っているわけだから、この期間で2台、3台と乗り換える車の分の材料や加工のための工場の稼働エネルギーも節約してエコに貢献しとるんじゃないけ?
新しい冷蔵庫やエアコンは節電になるとは思うが、乗る頻度が少ない車を大切に乗ってちゃ反エコなんけ?
車が売れず、経済成長には反するかもしれんけど、トータルでは環境負荷削減に貢献しとらんけ?
・・まぁ、とりあえずは車検受けなきゃ乗るに乗れん、というところに話を戻そう。
今年の車検はエンジンオイル、ブレーキフルードなどの油脂類、バッテリー交換などやっておいた。
事前に、古くなってひび割れが出てきたタイヤの交換もやっておいた。
ちなみに、あとは以前から調子の悪かったカーステレオも交換しておいた。
以前のカーステレオは通常の操作の他に細かな設定をしたりCDを交換するときは操作パネルがスライドするタイプ。
いつも操作パネルをオープンにしていたので車のキーをオンにしてカーステの電源が入るとパネルがスライドし、キーをオフにするとパネルが閉じていた。
この繰り返しのため操作パネルと本体の間のフラットケーブルが割れて接触不良となったらしく、パネルを開くと操作ボタンが効かなくなっていた。
パネルを閉じた状態だと操作できるのだが、間違ってパネルをオープンすると操作ができない。
で、車のキーをオンにしてパネルがスライドする前にクローズのボタンが押せればしめたものだったが、やっぱ・・操作性か悪いというかなんというか(^^;
やっぱ、機械的な動作も少ないシンプルな構造が一番ですなぁ。
たまにしか乗らないからといっても、やっぱ音楽が欲しいということで取り換えることにした。
カーパーツショップで特売品の6,980円のカーステを発見。
ただ、取り換え工賃が3,240円~。
ウ~ム、自分で取り換えよう。
センターコンソールの樹脂製のパネルは爪で引っかかっているだけだが、引っ張り出すには運転席と助手席にあるコンソールのふたが邪魔になる。 これはねじ止めされている。
あとはシフトノブが邪魔するので一番下まで移動しておいてセンターコンソールのパネルの隙間に指を差し込みながら爪を外していく。
元のステレオが姿を現したときに、いきなりコードは外さず、新しいカーステのコードと比較。
元のステレオの電源ラインにはヒューズが入っていた。 新しいカーステには電源ラインにはヒューズを入れてと・・・説明書きが入っていた。
安いんですからしょうがない。
指定容量が同じだったので昔のヒューズを使うことにして若干配線の加工をした。
で、新しいカーステを接続。
工賃3,240円節約。
早速新しいCDを焼いて試聴。
ウン? 曲のタイトルの表示が・・・ 何々、日本語未対応ですか。
安いんですから・・ まぁ、今度のはCDだけじゃなくipodやUSBメモリも使えるんだから前のより使い勝手はいいかも。
・・ipod持ってないや・・