PAGE TOP

静態保存機関車 – C11形機関車 (C11 304)

雑多な支線・区間運転用機関車の代替として使用されたC10形の改良増備機として1932年から381両が製造されたタンク式蒸気機関車C11形。

 

C11形機関車(C11 304)

C11形機関車(C11 304)

C11形機関車 (C11 304)

C11形機関車 (C11 304)

C11形機関車 (C11 304)

C11304機関車案内板

(写真上) 案内板を要約すると・・
昭和20年5月10日、日本車輌製造株式会社にて製作された近距離用旅客機関車。
当初は茅ヶ崎機関区に配置され、相模原(茅ヶ崎~橋本間)で旅客用として活躍。
昭和35年以降は貨車用として使用されてきましたが、昭和40年にその使命を果たした。

20年と20日間延べ7,325日間走行し、運転距離は5,559,680Km。

ただ、この運転距離は一桁間違っているらしい。
5,559,680Km/7,325日=759km/1日。
たしかに、20年にわたって毎日毎日759kmずつ走り続けることはない。

 

埼玉県蕨市南町2-3 大荒田交通公園
(撮影 2007年)

 


趣味の部屋 スマホ/タブレットサイト 趣味の部屋 PCサイト