動いている列車を眺めるなら、スイッチ1つで運転ができるパワーパックが欲しい。ということでとあるサイトで見かけたロータリースイッチ1つで運転できるPWMコントローラを作って制御盤に組み込んだ。
台枠間を結ぶ線路敷設(Nゲージレイアウト)
3分割の固定式レイアウト。
コの字形でメイン部分に2つの出っ張りがある格好。
この2つの出っ張り間を結ぶ線路を敷設した。
真ん中の一番デカイ メイン台枠。
パノラマモードで撮ってるので歪んでいるように写っているだけで、台枠が円弧を描いているわけではありません(^^;
真ん中の一番デカイのをメイン台枠と呼ぶのなら、この2つの出っ張り部分はサブ台枠ってところか?
小さい方がローカル線の終着駅。
大きい方は信号所。
今回敷設したのはこの2つのサブ台枠とメイン台枠を接続する部分。
小さい方のサブ台枠はメイン台枠のループ線部と接続される。
これがループ線部。
ポイントの前端(分岐する前の1線の方)に小さい方のサブ台枠を接続する。
ポイントの後端のうちループ線の方はメイン台枠の天板上のレイアウトに登っていく。
これは先日工事完了。
で、後端のうちのもう一方が今回工事する部分。
メイン台枠の裏側を通って大きい方のサブ台枠に接続する。
下の線路が今回工事する部分であるが、これもループ線部のベースが引っこ抜けるようにバリアブルレールで脱着が可能にした。
さらに下方にある複線はメイン台枠の下側を周回する複線の線路。
これは他の線路とは交わらない単純な小判形の複線・エンドレス。
今回敷設する単線部分とあまり高低差がでないように高さを検討するために一旦配置してみた。
右の高い方の単線が、今回敷設している部分。
このままメイン台枠の裏側を通って反対側の側面から正面に出て大きい方のサブ台枠に接続する。
左の複線はメイン台枠の複線・エンドレス。
ほぼ、鉄橋。
TOMIXの上路式ガーダー橋S140(F)(赤)1本と、その後は単線トラス鉄橋S280(F)が4連。
ちなみに橋脚の下は木材をかませて高さ調整しているが、この境がほぼ水面になる予定。
複線・エンドレスとの高さの兼ね合いからこんなにゲタをはかせることになった。
4連のトラス鉄橋の後はさらにガーダー橋S140(F)(赤)が2本。
これは複線・エンドレス側に長大な鉄橋を作りたかったため、こちら側も長い鉄橋のみのレイアウトとなった次第。
まぁ、何も考えずに鉄橋だけ並べたので楽っちゃ、楽。
鉄橋が終わったらメイン台枠の側面を通って正面に。
ここで大きい方のサブ台枠に接続することになる。