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HONDA CBX400F (アオシマ 1/12)

アオシマ 1/12 ホンダ CBX400F

アオシマ 1/12 バイクシリーズ No.3
ホンダ CBX400F
 
購入年月・・忘れた (購入時価格 ¥2,000(税別))


1981年から1983年にかけて生産された空冷4ストロークDOHC4気筒399ccのホンダ CBX400F。人気があり、1984年に再生産された。

一番の特徴は、正面から見て斜め左下に流れている1~3番シリンダーからのエキゾーストパイプ。
その後ろ側でX字型のように斜め右下に向かって流れている4番シリンダーのエキゾーストパイプ。

 

アオシマ 1/12 ホンダ CBX400F

(写真上) アオシマのCBXは昔作ったことがあるキットで、2度の引っ越しを乗り切り、いまだに我が家に現存している

かなり痛みが激しいが・・
ストレートに組んでブレーキホースの追加など一切なし。

おっ!、このときのマフラーはメッキパーツではなかったようだ。

ちなみに、引っ越しのときは、プラモデルは段ボール箱に詰めてマスキングテープで固定。
引っ越し業者には頼まず、自分の車で運んでいる。
1/12やら1/6のバイクもスタンドを立てた状態でマスキングテープを箱の側面などから箱の床に貼ったりして。
ただし、デカール類や塗装が剥がれるので車体にふれる部分はティッシュなどで覆って直接マスキングテープが触れないように。
とは言っても、ある程度はマスキングテープが触れるのはやむなし。そんなところはやはりクリアが剥がれたりするが。

そんな、こんなの引っ越しを重ねたりするとどうしても痛みが・・ ということを口実に新しいのを買った。
X字のマフラーと赤/白のカラーリングのCBXが好きだから。

倉庫に入れる前に簡単な製品レビューを備忘録がわりのこのHPに残しておこう。

 

キット構成

アオシマ 1/12 ホンダ CBX400F パーツ

(写真上) マフラー、エキパイ、エンジン類はメッキパーツ

ただし、マフラー、エキパイはカスタム仕様用として別のパーツもついていた。

 

アオシマ 1/12 ホンダ CBX400F デカール

(写真上) デカールは2枚ついていた

右の赤色の方はパッケージの写真のような赤/白のカラーリング用のものと思うが、もう一つ左側の方は・・

デカールには「(後期タイプレッド)」と書かれているが、どのように貼るのかよくわからん。
組み立て説明書には右側の赤色のデカールの番号が書かれているが、左側のは書かれていない。

というか・・・メーター周りのデカールの番号、2枚で異なっている。
さらに組み立て説明書の番号とは2枚とも一致していない・・かなり誤植があるのでは・・

というか、デカールは何度か作りなおしているけど、組み立て説明書は一度も直してないんじゃないけ?
まぁ、メーター周りとかは適当になんとかなるけど「(後期タイプレッド)」というのはどういうもんじゃ?
82年発売のインテグラのことじゃろか?でも、それならフェアリング付きの車輛だし。

 

アオシマ 1/12 ホンダ CBX400F エッチングパーツ

(写真上) エッチングパーツもついていた

ウイングマークとCBX400Fというロゴ、CBX400Fというナンバープレート。

ナンバープレートはわかるが、CBX400Fのタンクのウイングマーク、サイドカバーのCBX400Fのロゴはともに実物では立体ではなかったはず。
まぁ、カスタム仕様も組めるキットなのでエンブレムを立体マークにカスタムしたということで・・いいのかな?

 

アオシマ 1/12 ホンダ CBX400F 組み立て説明書

(写真上) タミヤの組み立て説明書では実機に関する解説が半頁から1頁くらい割かれているものが多いが、アオシマのには・・ない

ただ、実機のスペックはパッケージ側面に載っていたが、これはタミヤのより書かれている項目は多い。

 

アオシマ 1/12 ホンダ CBX400F 組み立て説明書

(写真上) 純正仕様のマフラーの組み立て

この場合の純正マフラーはメッキパーツ。

 

アオシマ 1/12 ホンダ CBX400F 組み立て説明書

(写真上) カスタム仕様のマフラーの組み立て

この場合のマフラーは白い成形色のパーツ。

その他のカスタム仕様としてステップの交換、クリップオンハンドルへの交換ができるようだ。

全長:172mm、全幅:60mm、全高:90mm。

 


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