痛車のプラモデル。家族に内緒で玄関に置いてみた。・・・すぐにバレた。やはり、怒られた・・
「タミヤ 1/35 ドイツ迫撃砲チーム フランス戦線 1940」を買った
4月頃、ネットでプラモデルの製品情報を見ていたところ、再販されていたタミヤ 1/35 情景セットシリーズだが、ぼちぼち品薄になっているのが目に留まった。
1/35シリーズのジオラマは作りたいが、あいにく、発想力の持ち合わせがない..
人の作ったものを見ると、「よし自分も」と思うのだが、なかなかイメージが沸いてこない。
こんなときは、情景がすべてセットされているこのシリーズがよさそうとかねがね思っていたので。
このシリーズは4作品だったと思う。一応全て再販されていたようだが、品切れの店もでてきたようなのでここらで買っておいた。
ドイツ迫撃胞チーム フランス戦線1940はこのシリーズのトップとなる製品。
昔のプラモデルのパッケージの多くは背景等も丁寧に描かれた、まさにボックス「アート」という時代から背景が白抜きで製品のみを描いたホワイトパッケージへ。
他にも実際に組み立てたものの写真が印刷されているものなどいくつかのパターンがあるが、どれをとっても興味深いものである。
このシリーズはプロモデラーの作品がパッケージになっており、見ごたえがあり、さすが情景セットと銘打っているだけある、と思わせるものだ。
特に人の表情がすごい。
「よおし、今度は早めに作るぞ..」と思って、いざ箱を開けると中には約5センチの人形が..
そう、1/35スケールになると人間は約5センチ。
こんな小さい人形の顔の表情までパッケージのように表現はできんわな…ということで、そっと箱を閉じ、パッケージの写真を再び見直すのであった。
キットの内容はこちらに。