息子のGSX400Sカタナをちょっと借りて乗ってみた。ハンドルは1100と同じクリップオンながら、たれ角はちょっと控えめ?ハンドルに手を添えると何やらスクリーンがやけに下の方にあるように感じる。
試運転 (CB750キャブオーバーホール)
3ヶ月かかってボチボチとやってきたキャブレターのオーバーホールも終了してやっと試運転ができる状態になった。
ただ、一週間でセルカバーの上にはガソリンが垂れた形跡があったが、さほど多量でないのでまぁよし、としよう!?
エンジンはセル一発で始動。
しばらくキャブ下の様子を眺めがら走ったが、特に問題はないようだ。
少し走るとガス欠になってリザーブに切り替える。
今までならガス欠の兆候がでたらすぐにアクセルをあおってやらなければエンジンが死にそうになったのだが、燃料コックのパッキンの交換のおかげか?直ったみたいである。
走行中にアクセルを戻してクラッチを切るとエンジンの回転も比較的早くストンと落ち、レスポンスも良くなった模様。
アイドリングも少し下げたのでエンジン音が急に静かになり、エンストしたのかと思うくらい。
良好、良好。
一応、休憩で止まった時は燃料コックをすぐオフにしていたのだが、家に着く前にもう一度休憩してエンジン停止。
燃料コックをそのままにして様子を見ると・・・
あらぁ~、やっぱ燃料が漏れてるし・・
失敗じゃ。