久々のツーリング。メンバは私を含めて4人。吉田のうどんを食べに行こうと、東名は海老名サービスエリアで待ち合わせ。ちょっと暖かめの日和とはいえ、高速道を1時間も走れば、やはり寒~い。御殿場から下道で富士吉田を目指す。バイクも結構多い。目的地の富士吉田では、ちょっと有名らしいお店に到着・・そこには、「日曜日は定休日」という看板が..(X_X);
CB750 マフラーにガソリンがしたたり落ちる
暖かい日だったので今日はキャブレターのエアスクリューの調整をするつもりで工具を背負ってCB750でお出かけ。
ひとまずガソリンスタンドで給油して、いざ出発と思ったら..
あら~キャブからガソリンがダラダラ、ダラダラ流れ出てる~~
ガソリンコックをオフにしたら何とか止まったみたい。ガソリン入れすぎた?

(写真上) キャブの下はオーバフロー用のチューブをつけて流れ出たガソリンは車体脇に流すようにしている。
ただ、車体脇といっても実際はマフラーの上にきている。
もともと家に止めているときに、もしガソリンが流れ出てもエンジン上部に貯まらないようにするのが目的で、多少はマフラーにかかってもしょうがないかなと思ってはいたけど。
・・こんなにダラダラと流れ出るとは想定していなかったもんで。
恐る恐るコックをオンにするとオーバーフローも止まったみたいなので少し走りだしてみる。
ただ、止まって様子を見るとやっぱガソリンが流れ出る。
ヒェ~、熱いマフラーの上にガソリンをダラダラ垂らしてたら..マフラーが冷える!?
いや、フツーは燃え上がるんじゃないのか?
4つのキャブすべてから流れ出ているのではなさそう。
なるべくマフラーに直接かからないようにチューブを移動させたが、さほど長いチューブではないので自由にはとりまわせない。
走りながら時折キャブの下のオーバーフロー用のチューブを覗いてみると、走行中はチューブからはガソリンは流れ出ていない様子。
・・エンジンがかなり回っている状態でも流れ出ていたら、オーバーフローを通り越して、ダダ洩れだが。
コックをOFFにして走ってガス欠状態になればコックをONにすることを数回繰り返して様子を見るとなんとか収まったみたい。
ホッ..やれやれ、とんだ一日だった..
って、まだ出かけたばかりで、肝心のキャブの調子を見てない。





