手順をメモしたファイルやログファイルなども散乱して結局役に立たず、事前にテストした結果と違ってしまうことが多々発生する。やはり、緊張感があった方がよいのかも。と、いいつつ手順メモなどを管理しやすいようPukiWikiを入れてみた。
壊れた外付けハードディスクの電源
テレビの録画に使用していたUSBハードディスク。
壊れてしばらく放置していたが、不燃ごみの日に出すことにした。
一応、念のためバラしてハードディスクを物理的に壊しておいた。
その時、電源内蔵タイプのものなので電源部が目についた。
(写真上) USBハードディスク電源部。
PICマイコンで鉄道模型関連の踏切やら音の出るものをいくつか作っているが、その電源は古いPCの電源やらアダプターを流用しているが、これも使えそう。
・・貧乏性が頭を持ち上げてきた。
ACのコードにON/OFFのスイッチがあった。
パソコンの電源のように、どこかの信号線をグランドに落とすようなことは必要なく、単純に入力のスイッチをON/OFFにするだけでいいみたい。
出力は12Vと5Vがあった。
容量は・・・
まぁ、ちょっとしたPICマイコンを動かすには問題ないでしょう。