【航空機プラモデルのストックリスト】タミヤ 1/72 ウォーバードコレクション №12 ベル OH-58 カイオワを買った。アメリカ陸軍の主力観測ヘリコプター。 1967年から運用を開始したもので、ぼちぼちアメリカ陸軍では退役らしい。倉庫入りの前に簡単な製品レビューを残しておこう。
マクドネル・ダグラス F-15D/DJイーグル (ハセガワ 1/72)
1/72
株式会社 ハセガワ(長谷川製作所) ¥1,000
(購入年月・・忘れた)
F-15は、1/32スケールのものも含めていくつか作ったが、完成品として手元に残っているのが1機のみ。
これも、引越しやらなんやかんやで、結構傷んできた。
また、作らなくちゃ。
これは、1/32のが欲しいところだが、ひとまず予算的に手ごろな1/72のものをストックすることにした。
零戦など大戦期のレシプロエンジンの一人乗りの戦闘機などは現代のジェット戦闘機に比べて比較的小型。完成品を並べることを考えるとジェット戦闘機など大柄な機体のものは1/72スケールのもの、大戦期のレシプロエンジン一人乗りの戦闘機などは1/48スケールのものがいいかなぁと感じている今日この頃。製品もそのスケールでのラインナップは結構豊富そうだし。
これは、ぜひ精密なものが欲しいというものは1/32というところか。ただし、ラインナップに限りがあるというのが難点。
パッケージ



日の丸の国旗の後ろに「このキットには組み立てパーツ一式が入っています。接着剤は入っていませんので別にお買い求めください。」とある。 続いていろんな国旗といろんな言語らしきものが書かれている。
ウ~ム、どこの国旗か何語かもわからんのが多い
(^^ゞ

完成写真が載っている。
やっぱ丁寧に作られてますなぁ。
我が家ではいくら丁寧に作ってもたちまちどこかに不具合が。
往々にして飾り棚等に置いていても、少しずらして他の模型も飾ろうってときに脚がポキッといったりとか。
飾ったあとの移動は細心の注意を、と思ってはいるのだがなぁ。
キット構成

組み立て説明書と一袋に詰められたパーツ群のみという構成。

日本語と複数言語で書かれたもの。

この片面に描かれたものですべての組み立てが完結している。
まぁ、1/72スケールのキットですからなぁ。
左の方には外部兵器搭載図。
また、「1/72スケール エアクラフトインアクションシリーズのウェポン等で武装のバリエーションやディオラマをお楽しみください」とある。
ジオラマを作っていくといくら1/72スケールといってもそれなりのスペースの確保が必要になりそう。
いろんなジオラマを作っている人がいるが、完成した作品はどうやって保管してるんでしょうなぁ。
数多く作ったジオラマをいかに効率よく省スペースで保管して、見たいときに破損もなく取り出せる方法が知りたい・・




だが、詳細は不明。
楽しみは組み立てるときまでおあづけ。