パーツの取り換えなどを頻繁に行う試験的な用途の場合、ケースには入れず板の上にマザーボードを載せて裸のまま使用するいわゆる「まな板PC」で使っていた時もある。本来なら捨てようかというPCにこれ以上お金をかけても・・ということでもうちょっと安く収まりそうな100均グッズで仕上げてみた。
Shuttle SS51G の電源の修理
電源が壊れて放置ていたSS51G。
現在でも代替の電源は売っているようだ。
しかし、価格は1万円程度で、SS51Gに使っているPen4 1.8GのスペックのPCをよみがえさせるにはちょっと高価に思える。
かといって、捨ててしまうには気が引けるので、一応電源部の中を確認してみることにした。
膨張しているコンデンサを1個発見。
1000μ10Vのコンデンサを買ってきて交換してみた。
一日数時間電源を入れること2週間。
無事復活したかにみえたが、2週間を越えたあたりからやはり調子が悪くなってきた。
他にも具合が悪い部分があったようだ。
このまま電源がブッチ、ブッチ切れるとそのうちハードディスクも壊れそうなので、ジャンクボックスにあった別の電源を使うことにした。
ジャンクボックスのパーツもどんどん使っていかなくちゃ、ジャンクボックスの中で朽ち果てていく。
..あら、ジャンク品をこんな形でツギハギしていくと部屋中にジャンク品をばらまいていくようなものか?
趣味の部屋
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