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鉄道模型レイアウト・プラモデル展示台用の音(PICでWAV再生)

Nゲージ 踏切の製作」は、遮断機の部分を作っている途中であるが、踏切の音にも、昔ながらの電鈴式の音、JRの音、私鉄の音、構内踏切の音などいろいろあるということで、いろんな音にしてみたり、遮断機の有無などでバリエーションのある踏切を5個量産中。

なのであるが、踏切ばかりでも能がない。

ちょっと脱線してPICマイコンで、鉄道模型のレイアウトやらプラモデルの展示台に内臓して音を出すためのモジュールを作ってみた。

ディーゼルエンジンのアイドリング音、交通信号のカッコー、ピヨピヨやら、単調な音の繰り返しはSDカードに記録した2~3秒くらいの音を繰り返して再生し、BGMの音楽は市販のMP3再生ボード(MK-144)と連動させて。
SDカードにデータを記録することで、交通信号機も昔ながらの「故郷の空」と「通りゃんせ」などが再生できる。

また、鉄道模型のレイアウト用以外にもプラモデルの展示台にも内蔵させることができ、プラモデルにあった音楽が流せる。

使ったPICマイコンは、PIC24FJ64GA002。

4つのスイッチにBCDコードがだせるロータリーコードスイッチを使って音楽を切換え、同時に2つのWAVファイルが再生できる。

音声はそれぞれ別の出力ポートに。
汽笛など単発的で繰り返しのない音は3つ目の音声として、一時的に1つの音を止めて出力。

また、このロータリーコードスイッチに応じてMK-144に登録されたMP3ファイルも再生。

等々。

もうちょっと詳しいことは下のソースのヘッダ部分に書いてます。

PIC24FJ64GA002でWAV再生
左の緑のボードは市販のMP3再生ボード(MK-144)を制御するボードMK-148。

MK-148上にはMP3ファイルの再生用タクトスイッチが並んでいる。

右のが今回作ったボード。

不要になったMK-148を再利用するために使ったのでアンプはMK-148上の物にミキシング。

2つのボードを並べるとちょっと大きいが、MK-148のタクトスイッチ部分を取り除いたり、MP3の再生機能自体をなくしてWAVファイルの再生だけに特化するともっとコンパクトにできる。


実際にレイアウトにつける時は、このボードは手元において、スピーカー部だけをレイアウト上に置くことになろうかと。
そのときはスイッチは操作しやすいようにつけかえますが。
PIC24FJ64GA002でWAV再生
やはり、ちぃっちゃいスピーカでは音が・・

プラモデルの展示台等ではコンパクトにしたいのでこれでも大きい方ではあるけど。

ためしに980円のスピーカーを繋いでみると、まあ使えるかも。・・場所とりますが。



追記.
ちょっと小さめのものを作ってみました。
鉄道模型レイアウト・プラモデル展示台用の音(PICでWAV再生) 2


なお、この動画の中の音にはWAVだけでなく一部MP3ボードで再生したものも含まれています。


ソース


chime.h
エラー時にならすチャイムの音のWAVファイルの波形データ部を記述したファイルです。

PICでWav再生にある手順で作成しています。


回路等

  • ソース中のピンアサインに従って入出力を接続してください(^^;
  • 音声の出力(#4、#5)の出力はLM386などのオーディオ・パワーアンプに繋いでください。



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