外気が効率よく取り込めないパソコンケース:AD-FDB2の温度は急上昇。Pentiun側はmpegのエンコード処理を行うとCPUの稼働率は80%程度、CPUの温度はいつも65℃ほど。片やCeleron側はエンコードの負荷がかかるとCPUの稼働率が100%となり、CPUの温度は70℃を超えることもある。CPUクーラーのファンはブンブン音を立ててフル稼働状態。騒々しいファンをなんとかすべく、水冷(液令)化を図ることとした。
ASRock P4i945GC
2台もPCが故障して無くなってはさすがに不便。
先日壊れたPCのCPUはceleron2.88GHzとPentium4 2GHz、中古で買っても千数百円程度なんだろうけれど、かといって捨てられない貧乏性。
他のパーツもジャンクボックスと色々相談してみたが、ホントにガラクタばかりになってきた感じで、今どきの規格にあいそうもないものばかりになってきたが、ひとまず、ソケット478のマザーもまだ残っているようなので、マザーとメモリだけを調達することにした。
マザーはASRockのP4i945GC、メモリはジャンクボックスにあうのが無かったためceleron2.88GHzのFSB533にあわせてDDR2 533を2Gbyteを新調..
ウン!?
ジャンクボックスにないので新調してたらなんのために千数百円のCPUを使う意味があるのか疑問になるけど。
まぁ、しめて9500円程度でPCが動くようになるんだから、よしとするか。
PCIスロットも2個しかないので、RAIDカードとキャプチャーボードでおしまい。
ひとまず空冷で動作試験が完了してから、水冷化しておいた。